奇数月の月曜は、右足から浴室に入って右足から浴槽に入り、右足から浴槽を出て左足から浴室を出る。
奇数月の火曜は、右足から浴室に入って右足から浴槽に入り、左足から浴槽を出て右足から浴室を出る。
こんなふうに、浴室に入るときと出るとき、浴槽に入るときと出るときの足を、奇数月か偶数月かによって、また曜日ごとに変えている。
浴室入→浴槽入→浴槽出→浴室出の順で足の左右を並べると、以下のようになる。
●奇数月の月曜:右→右→右→左
●奇数月の火曜:右→右→左→右
●奇数月の水曜:右→右→左→左
●奇数月の木曜:右→左→右→右
●奇数月の金曜:右→左→右→左
●奇数月の土曜:右→左→左→右
●奇数月の日曜:右→左→左→左
偶数月の場合は、奇数月での右足を左足に読み替える。
ちなみに例外的に元旦は「右→右→右→右」、大晦日は「左→左→左→左」にしている。
こうすれば16パターンを使いきることもできる。
めでたしめでたし。