知人が運転し、助手席でうとうとしていたときに見た夢。


対向車と正面衝突してビクッとなって目が覚めた。


嫌な夢でも見たのかと聞かれたので、思い出せるかぎり細かく話した。


そうしているうちに前方で夢の内容と似た状況の事故が起きていた。


二人ともその後ずっと無口になるしかなかった。別れ際にあいさつだけした。


知人が自宅に戻った頃合いに固定のほうに電話して安否を確認した。