決勝戦はこの二組の対決でした。
会場の体育館が揺れるほどの
大爆笑を巻き起こしていました。

チョコミント・プラスチックは、
IKKOに激似のオバハン英語教員K谷と
教員三年目、普段は冗談も言えない
物理教員S木のコンビ。
若い旦那が尻に敷かれるパターン、
夫婦漫才の王道で他の教員はもちろん、
観覧に来たPTAの方々のツボを
しっかりつかんで勝ち進んできました。


対する三村ビハインドは、
普段の授業でも自虐ハゲネタで
教室を沸かせる数学教員T村。
なのに、準決勝まではハゲネタを封印。
優勝だけを狙っているからと
ムダにストイックなアピールを
カマしたことを受け、
決勝戦では新ネタのハゲギャグが
飛び出るのでは…との噂が
担任クラスの生徒間で立っているとか。