暫く
下身蒿が奸雄と呼ばれるように
なるまでを追っていく。

資料や典籍に当たった際に
書き留めた覚書だったり、
折にふれ思い浮かんだ推測だったりを
記載していくため、
当然編年体にはならない。
かといって、
物事の理の順序にも必ずしも従わない。
行き当たりばったり、はったり上等、
手当たり次第の記事となろう。