東京ナイト路上もんじゃクルーズ

マネ、モネ、ルノワール、印象派の画家たちを天国だか地獄だかから引っ張り出し、東京の盛り場で中年サラリーマンが酔っ払い、時には喧嘩、時には大声でわめき散らし、時には吐瀉するといった情景を描かせる。
モネには生涯に描いた睡蓮の数以上、ルノワールには女体の数以上、セザンヌにはセントヴィクトワール山の数以上、ゴッホにはひまわりの数以上描くまでは帰らせない。(メディア中継向けにはタカトシに司会をやらせても可)
また、当日の昼間は前座として、バルビゾン派を巣鴨にドロップし、とげぬき地蔵周辺の光景を描かせる。現代日本における地蔵信仰のあり方を描くもよし、町並みを描くもよし、じいちゃんばあちゃんの似顔絵を描いて小銭を稼ぐもよし、ただし日没をもって終了とし、印象派によるナイト路上もんじゃクルーズに移行する。
(ゴールデンバカ垂れ流しウィークのスペシャルイベント第一弾の概要)