タイトル戦初挑戦の山科

相手の反則負けで山科信彦の勝利。
しかし、規定によりタイトルはコミッショナー預かりとなった。
タイトル戦は改めて行われるが、その前に世界ランキング5位までの選手により順位決定戦が行われることになっている。
そのあと、1位と2位により改めてタイトル戦が行われる。
なお、反則負けのプナリライ･ナクートは連盟から永久追放処分を受けた。そのため順位繰り上がりで現在6位の雑賀香奈恵が順位決定戦への出場権を獲得。日本人同士のタイトル戦も期待されることから、関係者やマスコミ、ファンの間で早くも盛り上がりをみせている。

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