懸賞つき特盛り探訪1

サロン・ド・ステーキ皇坂店の
チャレンジハンバーグ(前編)

制限時間15分で食べきらないと爆発するという過激な企画に誘われて新幹線、近鉄特急、タクシーを乗り継いで参上。
道中、食べきったら爆弾?爆薬?も食べてしまうのか、胃の中で爆発するのかと心配だった。
チャレンジを告げると、道路に面したサテライトスタジオのような｢チャレンジシート｣に案内された。さらにカーテンで囲われたコーナーで店員のユニフォームと同じTシャツに着替えさせられる。
少食な私が腹一杯になったところでナイフとフォークを置いた。ハンバーグはあと四分の三、時間は10分残っていた。システム的にギブアップがないので店に置いてあった｢美味しんぼ｣を読んで処刑執行を待つ。