
こんばんわ。はたのです。
あなたは2013年に世間を騒がせたエドワード・スノーデンという男を知っていますか?
最近、2017年1月から公開された
ドキュメンタリー映画「スノーデン」をU-NEXTで見ました。
ご覧になった方は、
国家だけに限らず個人に至るまで
情報管理下に置かれていることに
大変驚かれたと思います。
「情報」というものは目に見えません。
匂いもしなければ、手に触れることもありません。
なので、ほとんどの人は自分が情報操作されている、という自覚など全くありません。
しかし、現代社会は情報戦争の真っ只中です。
「情報を制するものは全てを制す」こんな時代に情報に疎い人は死活問題です。
ITに疎い会社はどんどん潰れる…今更言われなくても今ではもう常識です。
一昔前までこんな話をすると、多くの人が笑ってました。
今やITの運用によって、会社が急成長したり、潰れたりします。
経営者の選択一つで会社の運命は変わってしまうのです。
もの凄い勢いで情報格差が広がっています。これは会社だけでなく、個人も同じです。
ITの未来について知る事は、会社や個人を守ることにつながるのです。
環境に適応できない会社や個人は時代とともに淘汰されていくのは目に見えています。
いつの時代も環境に適応できない会社や個人が淘汰されていくのは世の常です。