立春に思うこと | 美術作家 肥沼義幸の制作日記

立春に思うこと

 

 

旧暦では今日から2022年の始まり、運気も移り変わって

いきます。今年は自分にとって今までやって来たことの

結果を出せたらいいなぁと思っております。

 

それと同時に断捨離ではないですが、不要なものを捨てて

新しい事(表現)にもチャレンジしたいと思います。

今考えているのはiPadのアプリ、プロクリエイトを

使ってのデジタル作品制作とジグレー版画の可能性、

陶芸での立体作品の制作などです。

 
 

1月はコツコツと銅版画を制作していました。

やはり彫って腐食を繰り返すプロセスは完成までにどうしても

時間がかかりますね。製作中の銅版サイズはそれほど大きく

ないのですが、5、6点を同時進行で進めていくとさすがに

忍耐力が必要だとわかりました。

 

銅版画も継続しますが、2、3月は特にタブロー作品の制作に

力を入れていきます。コラージュも並行して制作しないと。

今まで頭で考えていたアイデアを形にしていく。

ゆっくりでも毎日、手を動かしていきます。

 
 

そして、昨年3月から始めたインスタグラムもお陰様でなんとか

1年間続けて毎日投稿をすることができました。

フォロワーさんも少しずつ増えてきているので、今年も

インスタ投稿は継続して頑張っていきたいと思います。

アメブロにリンクを繋げてインスタ投稿をあげていますが

昨年、ブログの文章投稿はかなり減ってしまいました。

 

今年はブログでの文章の投稿も不定期ではありますがアップ

していきますので、よろしくお願いします。