算命学『 知っているか、知らないか、その違いは大きい 』 | 美術作家 肥沼義幸の制作日記

算命学『 知っているか、知らないか、その違いは大きい 』

 

 

僕は昔から運命学に対する興味がある。

運命とは、宿命とは何なのか。

 

1年半前、天中殺中(戌亥)にあまりに辛くて、ふと思い立って

占いをしてみたんだけどれも、そこで初めて算命学に出会った。

その後、興味を持って自分なりに算命学を調べてみた。

 

自然を深く観察し、そこから導き出された事象を分類学へ

昇華させた先人達の偉大さにただ感服し、本当に凄い事だと思った。

そして学問とは得た知識を次の世代に伝える事だと実感し、

その恩恵を今、こうして受けれることに感謝した。

 

これから起こること。

そして今、自分はどういう運気なのか。

予めそれを『 知っているか、知らないか 』その違いは

あまりにも大きいという事。

事前に対策や準備、心の持ち方ができているのと、

できていないのでは雲泥の差があると思う。

 

そして、自分の『 生 』を通じてだったら

自分の運命と宿命の答え合わせをする事ができる。

これからはそれが楽しみでもあり、また不安でもある。

 

自分にとって絵を描くことで、未だ見ぬ【ナニカ】がわかると

思っているんだけども・・・、僕の役割というのかな。

とにかく、自分が持っているエネルギーを全て昇華して

『 生 』をまっとうできたら最高だろうなぁ~と思う。