ドイツ滞在制作・オープンスタジオを終えて | 美術作家 肥沼義幸の制作日記

ドイツ滞在制作・オープンスタジオを終えて

 

8月16日のオープンスタジオが終わり、ホッとしています。

10時から16時までのパブリック・オープン、そして18時からは

スポンサーなどを招いてのプレゼンテーションを行いました。

 

とりあえず、インターナショナル・サマー・レジデンス・

アッシャースレーベンでのここ2ヶ月間の制作の成果をきちんと

発表できたように思います。訪れてくれた方とは作品を前に

出来る限り作品のストーリーや普段の制作に対しての考えを話させて

頂きましたが、僕はドイツ語が話せないのでどうしても英語の説明に

なってしまいます。辛抱強く聞いてくれた方々に感謝です。

 

 

レジデンスに参加している4人のアーティストとそれぞれの作品写真

をドイツ中央部で販売されている新聞 Mitteldeutsche Zeitung

(ローカルのページ)に載せて頂きました。

また、8月24日から9月9日まで4人のアーティストのグループ展が

レジデンス施設内の大きなスペースで開催されるので最後まで

しっかりと自分の出来る事をしていこうと思っています。