Experience in March 2015 | 美術作家 肥沼義幸の制作日記

Experience in March 2015




昨日、オランダでは夏時間に移り変わりました。

部屋にある時計の針を1時間すすめました。

3月は展示と短期のバイト(友人が制作した新聞25000枚を

バイト仲間達と一緒に各都市、町を周りながらポスティング

していく)、この新聞を制作した友人のエリックとヴィルマが

企画しているWorld Water Dag 2015というイベントに

参加したりとアクティブに活動することができました。


3月19日から始まったProvinciehuis Utrechtの展示写真です。


      









3月22日は友人が企画したWorld Water Dag 2015という

イベントでユトレヒトからアムステルダムまで140キロの

川の流れに沿って決められた44の清掃ポイントを

約1000人のボランティアと協力して川に捨てられたゴミを

拾うイベントに参加しました。







当日は天気にも恵まれ、大変いい経験をさせてもらい

ました。スタジオに籠っていては味わえない充実した1日、

また来年も参加したいと思っています。





そして昨日3月29日はロッテルダムにある日本文化センター

松風館(Shofukan)での展示がありました。あいにく天気は

一日中、雨だったのですが、訪れたくれた人たちと楽しい

時間を過ごさせてもらえました。ありがとうございました。

作品は夏まで設置させてもらうことができそうです。


4月、5月とまだまだ忙しい日が続きそうですが、制作にも

集中していけたらと思っています。