Cutie and the Boxer | 美術作家 肥沼義幸の制作日記

Cutie and the Boxer




ニューヨークで40年以上、制作を続けているアーティストの

篠原有司男・乃り子夫妻のドキュメンタリー映画

『 Cutie and the Boxer 』 を見ました。

武蔵美で学んでいた時に篠原有司男さんの特別講義を

聞いたことがあり、今でも印象深く僕の記憶に残ってい

ます。


「ニューヨークで1日1日、どうサヴァイブしていくのか。」

「アーティストとしてどう生きればいいのか。」


制作中のスタジオ風景や、理屈じゃない作品の強さ、

海外で制作する意味などたくさんのメッセージを受け

取れた気がします。そして有司男さんの声は、人に元気を

与えられる「気」に満ちた特別な声だと思いました


You Tubeで見つけたこちらのドキュメントもお勧めです。

「住めば地球」 篠原有司男・乃り子 1988年


今日から5月。次の個展まで1ヶ月を切りました。

AVOのブログさんが個展のインフォメーションを載せて

くれました~。ありがとう!!頑張ります。

Yoshiyuki Koinuma’s Nieuwe Solotentoonstelling

" Beyond the Visible " AVO-BLOG