Drawing Time | 美術作家 肥沼義幸の制作日記

Drawing Time


美術作家 肥沼義幸の制作日記



今日から12月。忙しくてスタジオに行く時間がないので

その代わり、夜な夜なドローイングを楽しんでいます。


こうして鉛筆で紙に絵を描いていると大学受験の時に

たくさん描いたデッサンを思い出します。

絵の具が買えなくなったら、紙にドローイングを描くこと

ができる。ゴミ捨て場から素材を拾ってきて作品にする

のもありだろう。ドローイングとコラージュを合わせて

みるのも面白いかもしれない。


今は、浮かんでくるイメージをひたすら紙に写し取って

いく作業をしてみよう。


やりたい事はたくさんある。限られた時間で何ができる

だろうか。最近、近所にセラミックを扱う工房(?)

ができたので、さっそく来週伺ってみようと思っている。

もし、そこでセラミックを焼くことができたら最高である。


明日は3クール目のオランダ語のテスト。

これが終わったらようやく制作ができそう。

まずは、仕上がったドローイングに水彩で着彩して

みようと思います。