ロッテルダムのWereld Museumで開催されている漫画展
を観てきました。
今回の展示で、葛飾北斎の「北斎漫画」の現物を見ること
ができました。森羅万象を描き写そうと試みた北斎の
線(ドローイング)に、何か自分の中で線画の可能性を
感じることができたかもしれない。再びドローイングを
試みたい。キース・ヘリングのドキュメンタリー観る。
宮崎駿監督の引退会見を観る。北斎同様、世界に日本の
クリエイターの素晴らしさを示した方である。
よく制作に行き詰った時に監督のインタビューなどを見て
いる。もう一度、ジブリ作品を見返してみたいと思う。