陰陽 | 美術作家 肥沼義幸の制作日記

陰陽


美術作家 肥沼義幸の制作日記



7月になりました。6月後半は色々と忙しくて制作するため

の時間がとれなかったのだが、ようやく少しずつエンジンが

動き出した。とにかく前に向かって進む事である。きちんと

場に足を運び、人と話す事である。


膝を手術したという人に会った翌日から自分も膝が痛み

始めた。思えば昔から膝が痛くなることあり、接骨院に行っ

ていた事を思い出した。そう言えば今、骸骨の絵を描いて

いる。


とにかく健康には、いつも気を配っていたい。心と体が

元気であれば、ポジティブなエネルギーを持った作品が

作れると思う。病んだ心から創作された作品は、強い印象

人に思考のための時間を与えるが、継続して作品を作る

ためのエネルギーを作家から奪っていくような気がする。


陰と陽、そのどちらも必要なのだが。


半年間、頑張ってきたオランダ語のレッスンの第2期が

昨日終了し、これから2ヶ月間夏休みに入るとの事。

この半年で学んできた事を忘れないように1日1日

しっかり勉強していきたいと思う。