制作日記13年3月14日( アントワープ ) | 美術作家 肥沼義幸の制作日記

制作日記13年3月14日( アントワープ )

3月14日(木)


朝9時に家を出てベルギーのアントワープへ。

ロッテルダムからは所要1時間10分で行けるのだが

まで、アントワープを訪れる機会が無かった。



美術作家 肥沼義幸の制作日記

      

       ルーベンス像とノートルダム大寺院


アントワープと言えば画家のルーベンスを思い浮かべる。

正直、昔から僕はルーベンスの作品に興味がなかったの

で、今までアントワープを避けてしまっていたのかもしれ

ない。



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ノートルダム大寺院でルーベンスの作品を観る。

新作は群像も描こうと思っていたので参考になった。

寺院内のステンドグラス、輝く色が美しい。



美術作家 肥沼義幸の制作日記


お昼ご飯を食べて、アントワープ近代美術館で展示を観て

から、パリで制作している画家ジュリアンの個展を観に

行く。真摯に制作を続けている画家の友達がいる事は

ありがたい。いい刺激を受けて、ロッテルダムに戻る。


今日は良いリフレッシュができた。