制作日記13年1月23日(何か特別なこと) | 美術作家 肥沼義幸の制作日記

制作日記13年1月23日(何か特別なこと)

1月23日(水)



美術作家 肥沼義幸の制作日記



午前中は、画集など見ながらゆっくり過ごす。昼過ぎに

ランドリーに洗濯に行く。運河は凍っているので子供たち

はアイススケートを楽しんでいる。オランダ人はスケート

が大好きである。ここのところ、オランダ人と話をすると

必ずスケートの話がでてくる。もうスケートは何年もやって

いないので次回、機会があればチャレンジしてみたい。


夕方よりスタジオへ。今日は気合いを入れて制作に

取り組む。中サイズの作品に切り取った蝶のイメージ

を貼っていく作業。なんとか今日中にその他のイメージ

も含めて重要な箇所の貼り作業を終えることができた。

明日も同じサイズの作品に同様の作業をする予定。


夜、マース・トンネルをジョグ30分。息は上がらないが

筋肉に疲れを感じる。夕食は白米と野菜炒め。


まったく変わり映えのしない日常だが、その中にこそ

「何か特別なこと」が隠されている気がする。

英語で「Something Special 」って好きな響きである。



石原裕次郎氏の言葉が気になった。


『 人の悪口は絶対に口にするな。人にしてあげた

事はすぐ忘れろ。人にしてもらった事は生涯忘れる

な。 』    ( 石原裕次郎)