不思議なシンパシー | 美術作家 肥沼義幸の制作日記

不思議なシンパシー


美術作家 肥沼義幸の制作日記


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スタジオにて、体長12センチ(足の長さもいれて)の大きな

蜘蛛を発見。一瞬ひるんでしまったが、捕獲して外に逃が

してあげる。その蜘蛛は完成して、ちょうど壁に掛けていた

蜘蛛のをモティーフにした絵の真下にいたので、不思議

シンパシーを感じた。


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どうも制作が思うように進まないので原因を考える。

一気に数作品を完成させようという思いが、頭を混乱させて

しまっているようだ。まずは50x40cmの3作品に集中力を

注ぐべきだという考えに落ち着く。


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ジョギング。両膝に軽い痛みを感じるので少し走り、歩くを

繰り返す。それにしても1日1日体力がついてるなぁと実感

している。自分の中のライフワークの一環として焦らずに

じっくり、ゆっくりとした気持ちで取り組みたい。


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