Oosterpark | 美術作家 肥沼義幸の制作日記

Oosterpark

美術作家 肥沼義幸の制作日記




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美術作家 肥沼義幸の制作日記



カレル・アぺル・ハウスに引っ越して来てからというもの

ほぼ毎日、オスターパークを散歩しています。

時にはランニングをして体を動かしながら、考え事をして

ます。


ここ数日のアムスは本当に晴天続きで、とても

スタジオにこもって絵を描く気にはなれません・・・。

皆、公園に来て本を読んだり、お話をしたり、ビールを飲ん

だりして、日光浴を楽しんでいます。緑を目にするだけで、

どうしてこうも気分が変わるのだろう。


実はこの公園に足を運ぶのには、もう1つ理由があって

犬を観察するためでもあります。

ここ半年以上、犬のシリーズを描き続けてきて、街を歩き

周り古本屋などで犬の写真集などを買いあさって、アイデア

探していたのですが、一応区切りがついたので、これから

は現実の犬に目を向けて見ようというリサーチです。


また、カレル・アぺル・ハウスの1階にはお隣さんの

ペットショップがお店を大きくするらしく、本日大きな荷物を

運びこんでいました。どうも最近、動物との縁を感じる。