パリ旅行 その② | 美術作家 肥沼義幸の制作日記

パリ旅行 その②

7月16日


今日もよく晴れていて、パリはアムスよりも暑い。

朝10時にルーヴル美術館 へ。

「とにかく広いから」とライクスにいるパリ出身の

アーティストJB(ジャンバティスタ)から聞いていた

ので今日は一日かけてじっくりとルーヴルを堪能

しようと思う。



美術作家 肥沼義幸の制作日記


 ルーヴル美術館 ピラミッド


広い、想像以上に広いわ~!!最初の30分は

マップを見ても自分がどこにいるのか、どう周るのが

効率がいいのか迷ってしまいました。残念ながら

展示切り替えでアングルの「トルコ風呂」が展示されて

いるルームは観ることができませんでしたが、それ

以外の主なマスターピースは観て周ることができました。

5時間ほどルーヴルで過ごしましたが、最後の方は

さすがに疲れてしまいどの作品も同じように見えてきて

しまいました。。。あと美術館の中でも写真が撮れる

のはいいねぇ、セラミックの作品のアイデアを探して

いたので、多くの彫刻作品を写真に収めました。

その後、休みをとってからコンシェルジュリーと

サント・シャぺルへ。夕日に照らされ、美しい光を放つ

ステンドグラス。日本語のステンドグラスの見方という

図解も用意されていて、大変勉強になりました。



美術作家 肥沼義幸の制作日記


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サント・シャぺル ステンドグラス