アジング
どうも、お久し振りです。
最近はバスにはほぼ行かずソルトばかりしています。
ソルトでも8割アジング
そしてSNSや友達にアジングについてちょくちょく質問されるので
ブログにまとめる?事にしました。
と言ってもアジングは去年の10月から本格的には始めたのでまだまだペーペーです。
ちなみにアジングは去年本格的に始めるまでは、メバル釣ってる時にたまにアジが釣れたりしたくらいで、アジを狙いに行ったことは今までありませんでした(笑)
で、去年の10月下旬、初めてフロート(キャロ)アジングに行き
何も知識がないのでTICTのMキャロとゆうやつを買って、キャロアジングしに行くと28cm前後が4匹釣れ、そこでアジングのアタリ~掛けるまでの難しさにハマりました。
その後は周りの人達を見て、アルカジックジャパンのシャローフリークとゆうフロートを買ってちょくちょくフロートアジングに行き、最大は34?くらいまで釣ることが出来ました
で、フロートアジングの時期がすぎて11月に入った頃、ジグ単アジングがしてみたくなって近所の漁港へ行くも
常夜灯下でアジがちらほら見えたりするのに思うように釣れず
最初は2時間ほどやってもこの程度の釣果で
釣り場まで5分ほどなので時間さえあればアジングに行ってまして…
最初はメバル的要素でアジを釣っていましたが、アジを釣っていくうちにわかったのは、メバル狙いではアジはほぼ釣れない。とゆうこと。
メバルは基本はゆっくりただ巻きで狙って、渋い時はフォールで釣ってました。
でもアジはほぼほぼフォール。
それが分かってからはバイトが増えたんですが、掛けることがなかなかできず
ジグヘッドも色々使いました。
で、アジングの動画とか見てたら1g前後のジグヘッドを使ってることが多かったので、最初はそれを見て、0.8gでやってましたが
0.45gを使うようになってからはかなり掛けれるようになり
フックも アッパーカットフックオンリーからジャックアッパーとゆう細軸のモノを使うようになってからはかなり釣れるようになってきました。
ちなみに自分は市販のジグヘッドではなく、ジグヘッド用のフックを買って、ガン玉を0.35g~0.85gまでを揃えて、釣り場で重さ調節をしています。
で、話は戻りますが
軽いジグヘッドを使うことにより、吸い込みが良くなる。
そして細軸で番手もそれなりに小さい番手を使うことにより、さらに吸い込み重視で掛かりもかなりよくなりました。
そして年が明ける頃にはアジが釣れなくなり…
今年に入り、最近またアジングによく行くようになりました。(初夏はたまにフロートアジング行ってましたが)
で、去年である程度掴めたので今年からはラインも見直すことにしました。
去年までのタックルは
ハートランド 別誂冴掛+ダイワ カルディア2000番+PE0.3号リーダーフロロ0.8号
でしたが、今年からはタックルは変わらず、ラインをPE0.1号リーダー0.6号にしてみました。
それにより、自分がメインで使ってる0.45gがめちゃくちゃ扱いやすくなり(飛距離面やラインメンディング)感度も良くなりました。
PE0.3号でやってた頃はたまにバックラッシュなどのライントラブルがありましたが、0.1号に変えてからはライントラブル一切無しで、指4本クラスのタチウオを抜きあげることも出来ました(笑)
すると今年からはアジングに行けば思うように釣れるようになり
クーラー満タンになる日もありました(笑)
捌くのが大変
泣きそうでした(笑)
で、まだまだペーペーな自分なりに分かったアジング(小アジ)のキモは
ポイントは言うまでもなく漁港の常夜灯付近で
まずは0.45gのジグヘッドで表層から探ること。
一投目は竿を立てて、ハンドル1.5回転~2回転ごとにアクションを加える感じで表層をリトリーブ
浮いてたら一投目から釣れます。
これで当たらなければ二投目は
投げて、着水、2秒フォールで竿を3~4回シェイク→2秒フォールで3〜4回シェイクを繰り返します。
これは二投くらいします。
ここからは3秒刻みくらいでボトムまで探っていきますが、基本的に漁港で釣れる12~19cmくらいのアジはボトムに溜まることはなく、表層から中層で居ることが多いです。
基本深い時でも、0.85gのジグヘッドでカウント10までが多いです。
で、レンジキープが重要で、せっかくカウント10まで落としてもアクション付けすぎて浮かせすぎたりすると釣れるレンジから離れてしまうので、アクション幅~フォール時間を考えてレンジキープします。
ちなみに最初は0.45gで探りますが、0.45gでカウント7より下で当たるようなら、効率面を考えて0.85gに変えます。
それでもし、フッキング率が悪いようなら徐々にジグヘッドの重さを軽くしていきます。
きっと、効率面&フッキング率が両立するバランスがあるはずなのでそれを探し当ててからはもう作業です(笑)
あと、漁港内でも漁港の最奥とかではなく、外海から近い常夜灯の方が良く釣れます。
漁港内でもわずかに潮が動いてるので、その潮を見て、潮上(上流)に向いてキャストするのも大事ですが
無風なら潮上に、風が吹いてるようなら潮流は無視して風向き考えて、当たりを取りやすい方向に投げる方が圧倒的に釣りやすいです。
最後に、よく使ってるフックはジグ単ではアルカジックジャパンのジャックアッパー ジグフックの番手は10も8も6も持っています
これにガン玉は0.35g、0.45g、0.55g、0.85
g
そしてワームは基本はISSEI(一誠)のスパテラ2インチですが
その日の釣り方(レンジなど)が分かってからはワームの消耗を抑えるために
ダイワ 月下美人のアジングビームに変えたりします。
カラーは個人的にはそこまで釣果に影響しないと考えますが、やっぱり当たりカラーがある日(毎回ではない)などがあるので一応
グロー系
ナチュラル系(クリアとかクリアピンク)
ケイムラ(紫外線発光)系
濃い色
を持っていきます。
ちなみにアジングビームで4色・スパテラ2インチで4色それぞれ違うカラーも持っていきます。
だから合計8色(正直こんなにいりません)
で、最初に使うカラーは絶対にスパテラのクリアレッドフレークです。
正直アジングはこのカラーだけでええんちゃうか?ってくらい無難に釣れるカラーです(笑)
で、何が言いたいかというと
最初は少し難しく感じるアジングですが、実際は基本どこの漁港でも居て、その日の釣り方さえわかれば面白いように釣れるし、僕のようにバスロッドでも手軽に楽しめるアジングなので皆さんも是非近所の漁港に行ってアジングしてみて下さい!
最近はバスにはほぼ行かずソルトばかりしています。
ソルトでも8割アジング
そしてSNSや友達にアジングについてちょくちょく質問されるので
ブログにまとめる?事にしました。
と言ってもアジングは去年の10月から本格的には始めたのでまだまだペーペーです。
ちなみにアジングは去年本格的に始めるまでは、メバル釣ってる時にたまにアジが釣れたりしたくらいで、アジを狙いに行ったことは今までありませんでした(笑)
で、去年の10月下旬、初めてフロート(キャロ)アジングに行き
何も知識がないのでTICTのMキャロとゆうやつを買って、キャロアジングしに行くと28cm前後が4匹釣れ、そこでアジングのアタリ~掛けるまでの難しさにハマりました。
その後は周りの人達を見て、アルカジックジャパンのシャローフリークとゆうフロートを買ってちょくちょくフロートアジングに行き、最大は34?くらいまで釣ることが出来ました
で、フロートアジングの時期がすぎて11月に入った頃、ジグ単アジングがしてみたくなって近所の漁港へ行くも
常夜灯下でアジがちらほら見えたりするのに思うように釣れず
最初は2時間ほどやってもこの程度の釣果で
釣り場まで5分ほどなので時間さえあればアジングに行ってまして…
最初はメバル的要素でアジを釣っていましたが、アジを釣っていくうちにわかったのは、メバル狙いではアジはほぼ釣れない。とゆうこと。
メバルは基本はゆっくりただ巻きで狙って、渋い時はフォールで釣ってました。
でもアジはほぼほぼフォール。
それが分かってからはバイトが増えたんですが、掛けることがなかなかできず
ジグヘッドも色々使いました。
で、アジングの動画とか見てたら1g前後のジグヘッドを使ってることが多かったので、最初はそれを見て、0.8gでやってましたが
0.45gを使うようになってからはかなり掛けれるようになり
フックも アッパーカットフックオンリーからジャックアッパーとゆう細軸のモノを使うようになってからはかなり釣れるようになってきました。
ちなみに自分は市販のジグヘッドではなく、ジグヘッド用のフックを買って、ガン玉を0.35g~0.85gまでを揃えて、釣り場で重さ調節をしています。
で、話は戻りますが
軽いジグヘッドを使うことにより、吸い込みが良くなる。
そして細軸で番手もそれなりに小さい番手を使うことにより、さらに吸い込み重視で掛かりもかなりよくなりました。
そして年が明ける頃にはアジが釣れなくなり…
今年に入り、最近またアジングによく行くようになりました。(初夏はたまにフロートアジング行ってましたが)
で、去年である程度掴めたので今年からはラインも見直すことにしました。
去年までのタックルは
ハートランド 別誂冴掛+ダイワ カルディア2000番+PE0.3号リーダーフロロ0.8号
でしたが、今年からはタックルは変わらず、ラインをPE0.1号リーダー0.6号にしてみました。
それにより、自分がメインで使ってる0.45gがめちゃくちゃ扱いやすくなり(飛距離面やラインメンディング)感度も良くなりました。
PE0.3号でやってた頃はたまにバックラッシュなどのライントラブルがありましたが、0.1号に変えてからはライントラブル一切無しで、指4本クラスのタチウオを抜きあげることも出来ました(笑)
すると今年からはアジングに行けば思うように釣れるようになり
クーラー満タンになる日もありました(笑)
捌くのが大変
泣きそうでした(笑)
で、まだまだペーペーな自分なりに分かったアジング(小アジ)のキモは
ポイントは言うまでもなく漁港の常夜灯付近で
まずは0.45gのジグヘッドで表層から探ること。
一投目は竿を立てて、ハンドル1.5回転~2回転ごとにアクションを加える感じで表層をリトリーブ
浮いてたら一投目から釣れます。
これで当たらなければ二投目は
投げて、着水、2秒フォールで竿を3~4回シェイク→2秒フォールで3〜4回シェイクを繰り返します。
これは二投くらいします。
ここからは3秒刻みくらいでボトムまで探っていきますが、基本的に漁港で釣れる12~19cmくらいのアジはボトムに溜まることはなく、表層から中層で居ることが多いです。
基本深い時でも、0.85gのジグヘッドでカウント10までが多いです。
で、レンジキープが重要で、せっかくカウント10まで落としてもアクション付けすぎて浮かせすぎたりすると釣れるレンジから離れてしまうので、アクション幅~フォール時間を考えてレンジキープします。
ちなみに最初は0.45gで探りますが、0.45gでカウント7より下で当たるようなら、効率面を考えて0.85gに変えます。
それでもし、フッキング率が悪いようなら徐々にジグヘッドの重さを軽くしていきます。
きっと、効率面&フッキング率が両立するバランスがあるはずなのでそれを探し当ててからはもう作業です(笑)
あと、漁港内でも漁港の最奥とかではなく、外海から近い常夜灯の方が良く釣れます。
漁港内でもわずかに潮が動いてるので、その潮を見て、潮上(上流)に向いてキャストするのも大事ですが
無風なら潮上に、風が吹いてるようなら潮流は無視して風向き考えて、当たりを取りやすい方向に投げる方が圧倒的に釣りやすいです。
最後に、よく使ってるフックはジグ単ではアルカジックジャパンのジャックアッパー ジグフックの番手は10も8も6も持っています
これにガン玉は0.35g、0.45g、0.55g、0.85
g
そしてワームは基本はISSEI(一誠)のスパテラ2インチですが
その日の釣り方(レンジなど)が分かってからはワームの消耗を抑えるために
ダイワ 月下美人のアジングビームに変えたりします。
カラーは個人的にはそこまで釣果に影響しないと考えますが、やっぱり当たりカラーがある日(毎回ではない)などがあるので一応
グロー系
ナチュラル系(クリアとかクリアピンク)
ケイムラ(紫外線発光)系
濃い色
を持っていきます。
ちなみにアジングビームで4色・スパテラ2インチで4色それぞれ違うカラーも持っていきます。
だから合計8色(正直こんなにいりません)
で、最初に使うカラーは絶対にスパテラのクリアレッドフレークです。
正直アジングはこのカラーだけでええんちゃうか?ってくらい無難に釣れるカラーです(笑)
で、何が言いたいかというと
最初は少し難しく感じるアジングですが、実際は基本どこの漁港でも居て、その日の釣り方さえわかれば面白いように釣れるし、僕のようにバスロッドでも手軽に楽しめるアジングなので皆さんも是非近所の漁港に行ってアジングしてみて下さい!