たった今、記事を(しかも長文!)書いてた時にエラー発生し、
全てが消えてしまいました~~。
もう書く気なし・・です。
でも書かないのも癪なので、短文記事を。
これは、昨日の夜、病院で撮影(いつもながら携帯よん。)したものです。
(暗くてよく見えませんが、クリっくすると、もう少しよく見えます。)
どなたかの手作り人形ですね。
暗い廊下に飾られていました。
毬で遊んでる幼い少女たち・・。
ほっこり心があたたまる作品です。
他にも沢山手作りのものが並んでいました。
療養中の患者さんたちを想って手作りし、並べられたと思うんです。
けれど、これらを見れる患者さんは、殆どいないことが予想される病棟です。
これらは、そこに付き添う患者家族の心を癒す役割に変わっているのかもしれないなあ~と思いました。
昨夜は義姉に付き添いました。
病状は思わしくありません。
今朝がた、主治医から今の病状を告げられました。
緩和ケアの専門医であっても、バッドニュースを本人に伝えるのは辛いことでしょう。
でもとても誠実に丁寧に、気持ちのこもったお話をして下さいました。
感謝です。
義姉は、暫く目を閉じて黙っていましたが、
『もう、1月は超えられへんなぁ~。』と、受けとめたようです。
明るくて、面白くて、いつも前向きで努力家の義姉です。
義姉らしく日々を過ごせれるように、出来る限りのことをして差し上げたいと思います。
今夜は、義兄が泊まりますが、明日はまた私が泊まろうと思います。
実の兄弟であっても、やはり男より女性がいいらしいので。。
それに私の元職が、こういうとき役立ちます。
病院の帰り、
ようやく初詣に行って来ました。
すでに今日は1月12日!
でも今年初だから、『初詣』でいいですよね。
義姉の事、療養中のHちゃんの事、
しっかりと心を込めて お祈りしてきました。
午後1時半、家に帰ったら、もう~~~~~!!
父が一人こたつに入ってたけど、
『昼ご飯食べた?』って聞くと『まだや~』と。
食べるものは用意しておいたのに・・・。
食洗機の中は、私が入れたまんまになってるし、片づけもしてない。
勿論、洗濯もしていない。
かろうじて、きょうのごはんは炊けてた。それだけだ!
あ~あ、
これが我が家の現実です。
私が居なかったら、みんなどないするんじゃあーー!(と呟く・・。)
これが、私の評価ですね。
私が居なかったら、誰かが代わりをするように機能していないわけです。
自業自得ですね。落ち込みます。
夫やyukaなら出来そうだけど、
他はみんな自覚がないのです。
これから、私が夜いなくなる日はもっと増える筈。
晩ごはんは作っておくにしても、あとはしないぞー!
暫く様子見てやろうかなと思います。
=========(*^▽^*)=========
ここまで、
散々、家族の愚痴(私の評価と受け止めてますが・・)を吐きましたが、
家に帰ってきた子供たちの話しを聴いてみると、
あの子らなりに頑張ってくれてたことが分かりました。
★子供達の名誉のために、少し追記します。
<次女:hakkaの行動>
昨夜は、長男ギョーザの帰りが遅くて、
夜は後片付けが出来なかったので、
目覚ましをかけ、翌朝5時半に起きてお茶碗を洗った。
お洗濯は、寝る前に、洗濯~乾燥コースを回し、
朝早く起きて、乾いた洗濯ものを畳んで片づけた。
<長男:ギョーザの行動>
昨夜は帰りが遅かった。
晩御飯を食べた後、食器を洗おうと思ったが、
食洗器の中にある食器が洗ってあるものかどうかが分からず、
とりあえず、汚れた食器を水洗いだけしておいた。
朝ごはんの予約炊飯は、私が言っておいた通り実施した。
そのことを聴いて、私は嬉しかったです。
他のご家庭に比べたら、なんだ、これ位~でしょうが、
我が家の甘やかされた子供たちにしたら、これで上出来なのです。
私が、あの子たちを教育してこなかったのですから。
それで、今一度、義姉の病状を話し、
これから病院に行くことが増えること、
夜もいないことが多くなること、
その間は、出来るだけ協力してほしい事を話しました。
2人は、じっと聞いてくれて、
『お母さんは、出来るだけおばちゃんのとこに行ってあげて。』
『それが一番いいことだと思うし、おばちゃんも喜ぶと思うから・・。』
『うちのことは、心配せんでもいいよ、ちゃんとやれるし。。』
『チョッペイにも、もう一度帰ってきて、
おばちゃんの御お見舞いに行くように言ったた方がいいよ。』
と、言ってくれました。
で、ギョーザには、食洗機の使い方を、
hakkaには、ご飯の炊き方を教えました。
今が良いチャンスですよね。
少しずつ、家事も家のことも 母親任せにしないで、
出来ることをしていくようになれたらいいなと思います。
以上、追記しました。
この追記に、気づいてくれたら嬉しいのですが。。