マウス エロいお兄さん 酢飯
冷たい夜がいっぱいあった。
布団のせいかと思った。
12時に起きる幸せを感じれない日ばっかりだった。
日記を読み返すことも、昔の携帯の電源を入れることも。
書いてあったの。
そのままでいてね、って。
一人じゃないんだからって。
部屋から見える月も、山に登ってみた太陽も
一緒。
あの時買った、自動販売機のジュースも
落としたフタも、
作ったおにぎりも。
全部全部忘れてしまった気がして。
また新しい場所に向ってく。
今まで、頑張ってっても掴めなかったのは、
そのせいかもしれない。
きっと、必要じゃなかったんやね。
本当に必要なら、きっとそっと近づいてくるよ。
そのときは、もっと優しくなれる。