ノーベル賞受賞者50人が人類滅亡の11パターンを発表!核戦争よりヤバイ滅亡原因がランキン【前半】
■7位~4位
画像は「Thinkstock」より引用
7位(3人) 無知、真実の歪曲
大衆をミスリードするフェイクニュースが大きな問題となっている。大手メディアの隠蔽体質や偏向報道など、何が真実か分からない状況では、健全な社会を運営することは難しくなるだろう。
6位(3人) 原理主知、テロリズム
ISISやイスラーム原理主義者らのテロ行為は、すでに世界的な脅威だ。もし、彼らが核兵器や生物兵器を手に入れたら、とんでもない事態が招かれることは容易に想像できる。
画像は「Wikipedia」より引用
5位(3人) ドナルド・トランプとその他の無知な指導者たち
多くの科学者は、気候変動の存在さえ疑問視するトランプに否定的だ。今後、世界中でポピュリズムがますます人気を得ることで、人類の真の脅威を見誤るリーダーが選出され、恐ろしい未来を招くことになるかもしれない。
「トランプはバットマンの映画で悪役を演じられるよ。彼がすること全てが悪質で自己中心的だ。トランプは類稀にみるほど無知で、性格が捻じ曲がっている」(2003年ノーベル化学賞受賞者ピーター・アグレ)
「科学がトランプに対してできることは多くないと思いますよ」(匿名の受賞者)
4位(4人) 自己中心性、不誠実、人間性の喪失
他者を敬えなくなることで、異なる文化や人種の人々を劣ったヒト以下の存在(subhuman)と見なすようになり、大量殺戮を招く可能性がある。数十年前とは比較にならないほどの大量破壊兵器が存在する今、その被害は数百万人では済まないかもしれない。