発明の年表 Ⅱ【初】 紀元前4千年~紀元〇年
1千年紀
1世紀から5世紀
- 1年 - 100年: ジャンク船とその舵(中国)[64]
- 38年: 水力駆動の鞴: 杜詩
- 50年: 土工板式犂(中国とガリア)
- 77年: 百科事典(『博物誌』): 大プリニウス[16]
- 78年 - 139年: 水力駆動の天球儀: 張衡
- 100年代: 大三角帆(ギリシア、ローマ)[65][66][67][68][69][70][71][72][73][74]
- 100年代: 蒸気機関、自動販売機、ポンプ: アレクサンドリアのヘロン(アエギュプトゥス)
- 100年代: 梳綿(インド)[75]
- 105年: 紙: 蔡倫(中国)[76]
- 132年: 初歩的な地震計: 張衡(中国)
- 180年: 唐箕(扇風機): 丁緩(中国)[要出典]
- 200年代: 天灯(熱気球の一種、中国)
- 200年代: 蹄鉄(ドイツ)
- 200年 - 400年: 階段井戸(インド)[77]
- 200年 - 400年: ダイヤル錠(ローマ帝国)[78]
- 300年代: 耐腐食性のある鉄: デリーの鉄柱(インド)[79]
- 300年代: 歯磨剤(アエギュプトゥス)
- 300年代: 結晶化した砂糖(インド)
- 400年代: 綿繰り機(インド)[80]
- 縦帆帆走[81]、カマル[82](インド)
- マニ車(チベット)[83]
- 3本マストの商船[84]、木版印刷(中国)
6世紀から8世紀
- 500年代: チャトランガ(チェスなどの祖先)[85]、パチシ(ルドの祖先)[86]、香時計[87][88](インド)
- 589年: トイレットペーパーとしてのちり紙: 顔之推(中国)
- 605年: 総石造で三角小間に穴を開けたアーチ橋(中国)
- 618年 - 700年: 磁器(中国)
- 618年 - 907年: 水力駆動の扇風機(中国)
- 673年: ギリシア火薬を使った火炎放射器: カリニコス(ヘリオポリス)
- 700年: 羽根ペン[要出典]
- 700年 - 900年: 公益信託(イスラム帝国)[89][90]
- 700年代: 接種: Madhav(インド)[91]
- 721年 - 815年: 純粋なアルコールの蒸留[92][93]、硝酸・塩酸・硫酸・酒石酸・クエン酸・王水・濃酢酸の精製[94][95][96][97]: ジャービル・イブン=ハイヤーン
- 754年: 薬局(バグダード)[98]
- 758年 - 764年: タールによる舗装(バグダード)[99]
- 763年 - 800年: 精神科の病院: Bimaristan(バグダード)[100]
- 乾留、蒸留水[101]、ガソリン[102](イスラム世界)