宇宙英雄ペリー・ローダンの架空の兵器一覧Ⅺ【後】 | V:理衒C2WkWk纒人工地震津波核予報
- 偽装艦
- 情報局などが作戦に使用。
- アナスタシア
- 中古のスプリンガー船。
- 【乗員】
- 船長 : ロベルト・ジュリアーノ大尉
- ロン・ランドリー少佐
- ラリー・ランダル大尉
- ミーチ・ハニガン軍曹
- ロフティ・パターソン
- カニス・ヴェナティチ
- ボロボロの偽装自由商人船。船名は“猟犬”という意味。直径100メートル、スペース=ジェット1隻と直径30メートルの小型搭載艇をつんでいる。乗員は全員サイコ・ミミクリーという特殊能力を持つ。これはいかなるテストもごまかせる完璧な偽装。惑星アステラへ工作員ノーマン・ヨーダーを運んできた。船長はジル・デラテッレ、搭載艇パイロットはアイエド。第203巻。
- クラモルト
- 自由商人船に偽装した艦。アトランと、コナン=タプ援助用の物資を惑星ノスモまで輸送した。第200巻。
- スルウイン
- 近代アコン船を模した偽装艦。ジュリアン・ティフラーがアコン人に変装してアコンを訪問する際に利用した。第362巻。
- リゴル・モルティス
- 偽装商船。ジャック・オムブリラを惑星コペルニクスまで運んできた。第206巻。
- シガ星艦隊
- シガ星人が身長20センチメートル程と非常に小さいことから、艦艇も非常にコンパクトなサイズとなっている。
- ナマノ
- 直径30メートルの巡洋戦艦。
- ルヴィノ
- ボンデッド級重巡洋艦。
- タイプ不明艦
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- オムスク
- 第420戦隊所属。艦長はガーデナー・ダシオン少佐、副長はバルソン少尉。第210巻。
- カンディッシュ
- ケキレ星系艦隊の旗艦。艦隊司令長官ブラン・フェルンドレン大佐の座乗艦。第210巻。
- ステルヴァンゲル
- 2909年当時の中継船。エルン・コッテナ博士の救難信号を《クレストXII》にまわした。第204巻。
- タオ
- コンテナ街道開通式典のあと、ブルとローダンが乗ってどこかへ移動するのに使われた。第202巻。
- ドラグネット
- 《ドレッドフル》を追跡していた50隻の旗艦。トッテン・アロン艦長。第202巻。
- ハイデルベルク
- 惑星プレクールの任務を中断したアラスカ・シェーデレーアを地球へ運んだ艦。第210巻。
- バヒア
- ツイン星系に進出した太陽系艦隊8,000隻のうちの一隻。第109巻。
- プラウド・マリー
- ローダンの影武者ロボットが惑星ドライ・ゲアからの移動に用いた船。第218巻。
- マピラモス
- USOの超弩級戦艦。艦長の戦死後、メントロ・コスムが臨時に操縦した。第225巻。
- レッドホース
- ハイラム・カサンディ提督の指揮する第67戦略艦隊旗艦。第202巻。
- ローマ
- アッカローリー船3隻に包囲された艦。危害は加えられなかった。第208巻。
テラナー以外の艦船[編集]
- SVE艦
- ラール人の宇宙船。船体が純粋エネルギーで構成され、決まった形がない。内部レイアウトも自由に変更可能。
- アコン艦
- 両極のつぶれた球形船。
- アルコン艦
- 艦の形はテラナーと全く同じ。1万年前から設計思想が全く変わらない。
- ロバン
- ロボット摂政時代に作られた直径500メートルの遷移艦。2430年代のテラ艦よりエンジン・リングがずっと太い。ドン・レッドホース大佐率いるコマンドが、アセル・キンを回収するために海王星へ潜入する任務に使用された。第167巻。
- カピン艦
- 卵型。最大のものは全長3,000メートル、最大直径1,500メートルに達する。主兵装は起爆ドップラー砲。
- こま状船
- 円錐をさかさまにした形状で、船首のたいらな部分に艦船を係留できる。にせグラドが使用。パラトロン・バリアとインターヴァル砲を装備。
- スプリンガー船
- 転子状船。
- オブスコン・ア・アンジャアル
- マイルパンサーの旗艦。全長2,500メートル。第362巻。
- カム5
- 長さ200メートルの転子状船。乗員200名。惑星ホヌルから細胞活性装置のシグナルを受信し、軽巡《ヌシス》乗員と争奪戦を繰り広げた。族長はゴル・カメル。第76巻。
- カルヤプ
- 全長400メートル、直径70メートルの転子状船。バラッサのスプリンガーの方言で“美”を意味する。バラッサのウシュコール氏族の振りをして秘密会議に潜入するために超重族が用意した偽装艦。艦長はアイナク。第362巻。
- コルツ66
- カハロ星域を航行中、輸送船《キタラ》の罠にかかり爆散した。探知されず軌道を変更できるように化学燃料エンジンも搭載していた。族長はコルチン。乗員55名。第113巻。
- ドルバ
- ドルバンタンク族長の船。船首から船尾にかけて黄金色の装飾縞模様が施してある。第363巻。
- テフローダー艦
- テラ艦とそっくりだが、最大でも直径1,800メートル。コンヴァーター砲に耐える赤い半空間フィールドと対極砲を装備。
- デュイント艦
- 涙滴型。
- ドラン
- 二次制約者と一体化したレトルト生体宇宙船。パラトロン・バリアとインターヴァル砲を装備。
- ドルーフ艦
- 転子状。全長に対して直径が小さく、かなり細長い。
- ドゥムフリー艦
- 転子状で、漏斗状の船尾にエンジン類を集中装備。最大で全長3,000メートル、直径500メートル。主兵装は粉砕エネルギー砲。銀河系に遠征してきた際は、生命ストッパーも装備していた。
- ハルト船
- 直径130メートルの球形船。赤道環はなく、エンジンは下極部に配置されている。インターヴァル砲とパラトロン・バリアを装備。レムール帝国と戦争をしていたころは、直径1,000メートルを超える大型艦も使用していた。
- ファンタン船
- 紡錘形。アルコンの搭載艇の武器で破壊できるレベル。
- フラグメント船
- ポスビが用いる。さいころ状の本体に破片のような構造物が多数とりつけられ、形が不規則になっている。必要性があってのことではなく、ポスビの美意識による形状である。テラナーの要請により表面が平らな船もある。相対バリアとトランスフォーム砲を装備。相対バリアが使用不能になってからは、テラナーと同様のバリアを装備している。
- BOX=8323
- 2400年当時の最新艦。一辺2キロメートル。《クレストII》を支援するために補給物資とポスビロボット2,000体、メルバル・カソム、ゲッコ、ラインハルト・アンフィヒト、ウリウ・セングを積んで恒星転送機をくぐった。特殊船《シグナル》も搭載し、これによって転送された先をブリーたちに知らせた。《クレストII》と合流したあと、ツイン星系に現れた鉛筆型宇宙船と交戦し、撃沈された。第101巻。
- BOX=9780 BOX=9781
- 《クレストII》を支援するために補給物資を満載し、《アンドロテストI》と共に恒星転送機をくぐった。航続距離40万光年。双方とも惑星ホラーのステーションに攻撃されて撃沈。第105巻。
- BOX=13111
- 一辺が3,000メートルのさいころ状補給艦。表面は発着できるようになめらかになっている。ウルトラ戦艦30隻に5年にわたり代替部品を補給できる能力を持つ。《クレストIV》がM-87から自力で帰還できるように30基のウルトラ戦艦用コンパクト・カルプを積み、M-87へと送り込まれた。事故で自身のカルプを損傷し1,200万光年分の航続距離を失い、補給ポイントまで同行不能になったため、この計画は頓挫した。第178巻。
- BOX=23114
- ポスビの補給船団の一隻。惑星ザーレムからホガルタンを積み込み太陽系へ行く途中、アッカローリーに接触され爆発。第201巻。
- BOX=86104
- 一辺約100メートルの小型船。航法システムの修理のため衛星タイタンに着陸し、そのさいポスビ司令がヴァスカロにペドトランスファーされ、逃走に利用された。第249巻。
- ブルー艦

