焼き鳥 Ⅲ【中半】販売形態 作り方 調理 

 

種類

既出のように、様々な材料や部位を使用する。焼き鳥屋では、しばしばそのメニューに独特の用語を用いる事もある。また、地域差が大きい。

#地域差」も参照

鶏肉」も参照

分類 画像 名称 別称 部位 解説
たれ
やきとりのねぎま ねぎま     胸、あるいはもも肉を葱と交互に挿したもの。ねぎまの「ま」は鮪(まぐろ)のことであるが後に鶏肉に転用されたものを呼称するようになった。
やきとりのかわ かわ      
やきとりのつくね つくね      
  正肉 単に「鳥」、方言でかしわ もも肉または胸肉  
やきとりのレバー レバー アカ、肝 肝臓  
やきとりのハツ ハツ ココロ、ヘルツ 心臓  
  まめ まめ肝 脾臓  
  白レバー   肝臓 フォアグラのように肥大化した肝臓
  きんかん チョウチン 内臓の未成熟卵  
  トサカ 鶏冠  
  カン   血管  
分類 画像 名称 別称 部位 解説
やきとりの手羽先 手羽先    
やきとりのささみ ささみ     胸に近く脂が少ない笹の葉に似た部位
やきとりのせせり せせり ネック、きりん 首の周りの肉  
やきとりのハツ ハツ ココロ、ヘルツ 心臓  
やきとりのつくね つくね     挽き肉を団子状または棒状にしたもの。卵黄と共に食べることもある。
やきとりのヤゲン ヤゲン      
やきとりのぼんじり ぼんじり ボンチリ、ボンボチ、三角、テール、ヒップ 尻の肉(尾部先端の脂肪質)  
やきとりの砂肝 砂肝   砂嚢  

鶏以外の畜肉