キャボット家とメロン家が日本経済の支配者だったんだ。Ⅰ【前】 

 

世界の15大財閥

 

☆ロスチャイルド財閥家

 ◎ロスチャイルド財閥イギリス家ジェイコブ派

 ◎ロスチャイルド財閥イギリス家イヴェリン派

 ◎ロスチャイルド財閥フランス家

 ◎ロスチャイルド財閥スイス家

 

☆ベアリング財閥家

 ◎クローマー伯爵家

 ◎ノースブルック男爵家

 ◎レヴァルストーク男爵家

 ◎アシュバートン男爵家

 ◎ハウィック・オブ・グレンデール男爵家

 ◎ベアリング准男爵家

 

☆ロイド~バークレイ財閥一族

 ◎ロイド家

 ◎バークレイ家

 

☆ジーメンス財閥家

 

☆エッシャー財閥家

 

☆デュポン財閥家

 

☆モルガン財閥家

 

☆ロックフェラー財閥家

 ◎ロックフェラー財閥兄デイヴィッド派

 ◎ロックフェラー財閥兄ジェイ派

 ◎ロックフェラー財閥弟派

 

☆メロン財閥家

 ◎メロン財閥シュワード派

 ◎メロン財閥マシュー派

 ◎メロン財閥スケイフ派

 

☆キャボット家を筆頭とするボストン貴族(ボストン・バラモン)の連合体

 ◎キャボット家→ステート・ストリートとチキータの支配者

 ◎ロッジ家

 ◎ロウエル家

 ◎コッドマン家

 ◎クーリッジ大統領家

 ◎アダムス大統領家→モルガン財閥家の親戚

 ◎ピーボディ家→モルガン財閥家の相棒

 ◎アップルトン家

 ◎デラノ家→ルーズベルト大統領家の親戚、阿片商人

 ◎パーキンス家→阿片王

 ◎フォーブス家

 ◎クッシング家

 

☆シード・アンド・カンパニー

 

☆サウード王家

 

☆中国共産党

 

☆タタ財閥

 

☆日本生命

 

世界と日本の企業の大株主は、殆ど、上記15の大財閥のどれかのものである。

 

 

日本の財界、日本企業の株の大半を支配しているのは、ロスチャイルド財閥でも、ロックフェラー財閥でもなく、メロン財閥のバンク・オブ・ニューヨーク・メロンと、キャボット家のステート・ストリート。

 

☆三井住友フィナンシャルグループ⇒キャボット家&メロン財閥連合

 →キャボット家のステート・ストリートが発行株の合計3.16%を直接保有、

メロン財閥のバンク・オブ・ニューヨーク・メロンが発行株の2.67%を直接保有、

キャボット家&メロン財閥連合傘下の日本トラスティ・サービス信託銀行が発行株の合計12.32%を保有

 

☆三井住友銀行⇒キャボット家&メロン財閥連合

→キャボット家&メロン財閥連合傘下の三井住友フィナンシャルグループの100%子会社

 

☆三井住友トラスト・ホールディングス⇒キャボット家&メロン財閥連合

 →キャボット家のステート・ストリートが発行株の合計6.61%を直接保有、

メロン財閥のバンク・オブ・ニューヨーク・メロンが発行株の合計5.52%を直接保有

 

☆日本トラスティ・サービス信託銀行⇒キャボット家&メロン財閥連合

 →キャボット家&メロン財閥連合傘下の三井住友トラスト・ホールディングスが発行株の66.66%を保有

 

☆三菱UFJフィナンシャル・グループ⇒キャボット家&メロン財閥連合

 →キャボット家&メロン財閥連合傘下の日本トラスティ・サービス信託銀行が発行株の6.16%を保有

 

☆みずほフィナンシャルグループ⇒キャボット家&メロン財閥連合

 →キャボット家のステート・ストリートが発行株の合計1.11%を直接保有、

メロン財閥のバンク・オブ・ニューヨーク・メロンが発行株の2.88%を直接保有、

キャボット家&メロン財閥連合傘下の日本トラスティ・サービス信託銀行が発行株の合計9.8%を保有

 

☆新生銀行⇒キャボット家&メロン財閥連合

 →キャボット家&メロン財閥連合傘下のみずほフィナンシャルグループの支配下

 

☆あおぞら銀行⇒預金保険機構の支配下

 →預金保険機構が発行株の2.88%を直接保有、

預金保険機構の傘下の整理回収機構が発行株の11.36%を保有

 

☆りそなホールディングス⇒キャボット家&メロン財閥&ロスチャイルド財閥大連合

 →キャボット家のステート・ストリートが発行株の合計2.38%を直接保有、

キャボット家&メロン財閥連合傘下の日本トラスティ・サービス信託銀行が発行株の合計4.97%を保有、

ロスチャイルド財閥イギリス家ジェイコブ派のゴールドマン・サックスが発行株の3.53%を保有

 

☆野村ホールディングス⇒メロン財閥系

 →キャボット家のステート・ストリートが発行株の1.2%を直接保有、

メロン財閥のバンク・オブ・ニューヨーク・メロンが発行株の4.5%を直接保有、

キャボット家&メロン財閥連合傘下の日本トラスティ・サービス信託銀行が発行株の合計9.9%を保有

 

☆大和証券グループ本社⇒キャボット家系

 →キャボット家のステート・ストリートが発行株の9.03%を直接保有、

キャボット家&メロン財閥連合傘下の日本トラスティ・サービス信託銀行が発行株の合計5.08%を保有

 

☆トヨタ自動車⇒キャボット家&メロン財閥連合

 →キャボット家のステート・ストリートが発行株の3.84%を直接保有、

メロン財閥のバンク・オブ・ニューヨーク・メロンが発行株の2.39%を直接保有、

キャボット家&メロン財閥連合傘下の日本トラスティ・サービス信託銀行が発行株の9.54%を保有

 

☆日産自動車⇒ロスチャイルド財閥フランス家系

 →ロスチャイルド財閥フランス家の影響下のルノーが発行株の43.4%を直接保有

 

☆ホンダ⇒キャボット家&メロン財閥&モルガン財閥&ロックフェラー財閥大連合

 →キャボット家&メロン財閥連合傘下の日本トラスティ・サービス信託銀行が発行株の6.76%を保有、

モルガン財閥&ロックフェラー財閥連合傘下の JPモルガン・チェースが発行株の2.36%を保有、

モルガン財閥&ロックフェラー財閥連合傘下のMoxleyが発行株の3.0%を保有

 

☆ヤマハ発動機⇒キャボット家系

 →キャボット家のステート・ストリートが発行株の9.66%を直接保有、

キャボット家&メロン財閥連合傘下の日本トラスティ・サービス信託銀行が発行株の3.58%を保有

 

☆パナソニック⇒キャボット家&メロン財閥連合

 →キャボット家のステート・ストリートが発行株の4.04%を直接保有、

メロン財閥のバンク・オブ・ニューヨーク・メロンが発行株の3.21%を直接保有、

キャボット家&メロン財閥連合傘下の日本トラスティ・サービス信託銀行が発行株の4.68%を保有、

モルガン財閥&ロックフェラー財閥連合傘下の Moxleyが発行株の2.14%を保有

 

☆シャープ⇒日本生命系

 →日本生命が発行株の4.33%を直接保有

 

☆ニコン⇒キャボット家&メロン財閥&モルガン財閥&ロックフェラー財閥大連合

 →キャボット家のステート・ストリートが発行株の4.85%を直接保有、

キャボット家&メロン財閥連合傘下の日本トラスティ・サービス信託銀行が発行株の7.58%を保有、

モルガン財閥&ロックフェラー財閥連合傘下の JPモルガン・チェースが発行株の6.01%を保有

 

☆ソニー⇒メロン財閥系

 →キャボット家のステート・ストリートが発行株の1.1%を直接保有、

メロン財閥のバンク・オブ・ニューヨーク・メロンが発行株の4.6%を直接保有、

キャボット家&メロン財閥連合傘下の日本トラスティ・サービス信託銀行が発行株の8.4%を保有、

モルガン財閥&ロックフェラー財閥連合傘下の Moxleyが発行株の9.0%を保有

 

☆キャノン⇒キャノン

 →キャノン自身が自社株の55.1%を保有

 

☆東芝⇒キャボット家&メロン財閥連合

 →キャボット家&メロン財閥連合傘下の日本トラスティ・サービス信託銀行が発行株の5.6%を保有

 

☆日立製作所⇒キャボット家&メロン財閥連合

 →キャボット家&メロン財閥連合傘下の日本トラスティ・サービス信託銀行が発行株の6.29%を保有

 

☆日本電気⇒キャボット家&メロン財閥連合

 →キャボット家&メロン財閥連合傘下の日本トラスティ・サービス信託銀行が発行株の5.47%を保有

 

☆安川電機(創業者は玄洋社の社員)⇒キャボット家&メロン財閥&玄洋社大連合

 →キャボット家&メロン財閥連合傘下の日本トラスティ・サービス信託銀行が発行株の6.07%を保有

 

☆日本航空⇒キャボット家系

 →キャボット家のステート・ストリートが発行株の2.58%を直接保有、

キャボット家&メロン財閥連合傘下の日本トラスティ・サービス信託銀行が発行株の4.41%を保有、

モルガン財閥&キャボット家連合傘下のモルガン・スタンレーが発行株の1.06%を保有

 

☆伊藤忠商事⇒キャボット家&メロン財閥&モルガン財閥&ロックフェラー財閥 &ロイド~バークレイ財閥大連合

 →キャボット家のステート・ストリートが発行株の1.88%を直接保有、

キャボット家&メロン財閥連合傘下の日本トラスティ・サービス信託銀行が発行株の5.06%を保有、

モルガン財閥&ロックフェラー財閥連合傘下の JPモルガン・チェースが発行株の2.01%を保有、

ロイド~バークレイ財閥のバークレイズが発行株の1.58%を保有

 

☆丸紅⇒キャボット家&メロン財閥&モルガン財閥&ロックフェラー財閥 &ロイド~バークレイ財閥大連合

 →キャボット家&メロン財閥連合傘下の日本トラスティ・サービス信託銀行が発行株の3.77%を保有、

モルガン財閥&ロックフェラー財閥連合傘下の JPモルガン・チェースが発行株の2.19%を保有、

ロイド~バークレイ財閥のバークレイズが発行株の1.44%を保有

 

☆富士通⇒キャボット家系

 →キャボット家のステート・ストリートが発行株の4.99%を直接保有、キャボット家&メロン財閥連合傘下の日本トラスティ・サービス信託銀行が発行株の4.47%を保有

 

 

日本を支配しているのは、キャボット家とメロン財閥家の2家であって、ロスチャイルド財閥家の影もロックフェラー財閥家の影もまったく無い。

 

あと、日本企業じゃなくて、アメリカ企業だけど

☆モルガン・スタンレー⇒キャボット家&モルガン財閥連合

 →キャボット家のステート・ストリートが発行株の10.75%を直接保有

 

 

 

ロスチャイルド財閥(トタル、ロイヤル・ダッチ・シェル)とロスチャイルド財閥ジェイコブ派&ロックフェラー財閥ジェイ派連合 (ゴールドマン・サックス)、モルガン財閥&キャボット家連合 (モルガン・スタンレー、ソシエテ・ジェネラル)とベアリング財閥(BP)とジーメンス財閥(ドイツ銀行)

 ↓<設立出資者>

 ↓

 ↓

 ↓ ロンドン国際石油取引所(ICE)

 ↓<親会社>

 ↓

 ↓

 ↓<子会社>

 NYSEユーロネクスト(NYSE Euronext)

 ↓<親会社>

 ↓

 ↓

 ↓<子会社>

 シード・アンド・カンパニー

 ↓<大株主>

 ↓

 ↓

 ↓

☆ヒューレット・パッカード

 →シード・アンド・カンパニーが発行株の94%を保有 

 

☆シティグループ

 →シード・アンド・カンパニーが発行株の87.9%を保有

 ●シティバンク⇒ロックフェラー財閥弟系 (ロックフェラー財閥弟&モルガン財閥&アスター財閥連合)

 ●トラベラーズ・グループ⇒モルガン財閥&ロスチャイルド財閥連合

 

☆バンク・オブ・アメリカ

 →シード・アンド・カンパニーが発行株の92.6%を保有

 

☆ボーイング

 →シード・アンド・カンパニーが発行株の69.79を保有

 

☆JPモルガン・ チェース⇒モルガン財閥&ロックフェラー財閥兄デイヴィッド派連合

 →シード・アンド・カンパニーが発行株の95.70%を保有

 

☆モルガン・スタンレー・アジア-パシフィック・ファンド

 →シード・アンド・カンパニーが発行株の99.81%を保有

 

☆イー・アイ・デュポン・ドゥ・ヌムール・アンド・カンパニー

 →シード・アンド・カンパニーが発行株の93.56を保有 

 

☆コリア・エクイティ・ファンド

 →シード・アンド・カンパニーが発行株の99.79%を保有 

 

☆マクドナルド・コーポレーション

 →シード・アンド・カンパニーが発行株の60.0を保有

 

☆UBS

 →シード・アンド・カンパニーが発行株の14.15を保有

 

その他 

☆ゼネラル・エレクトリック ⇒福島第一原子力発電所の核燃料成形加工と原子炉安全弁を担当する企業

 

 

メロン財閥家のバンク・オブ・ニューヨーク・メロンと、

ボストン貴族(ボストン・バラモン)のキャボット家のステート・ストリート、

それと、シード・アンド・カンパニーだけど、この3社は、

カストディアンといって、投資家に代わって有価証券の管理(カストディ)を行う機関なんだよ。

 

だから、この3社の株主、というか、支配者は見えずらいわけだけど、

メロン財閥家のバンク・オブ・ニューヨーク・メロンの場合は、

バンク・オブ・ニューヨーク・メロンに有価証券の管理をさせている投資家なんて、

筆頭は、シュワード・プロッサー・メロンのリチャード・キング・メロン財団であることは明らかでしょ。

 

次、ステート・ストリートは、キャボット家のポール・コッドマン・キャボットがステート・ストリートの会長を務めて、

ステート・ストリートを育てたことが明白だから、

ステート・ストリートに資産運用をさせているのは、

キャボット家を含むボストン貴族の連中だということも想像がつくでしょ。

キャボット家やロウエル家、コッドマン家、アップルトン家、パーキンス家の資産が、

ステート・ストリートの原動力であることは明白じゃないですか。ボストン貴族の殆どは親戚ですから。

 

しかも、ボストン貴族の多くと親戚なのが、モルガン財閥家。

モルガン財閥家も、ボストン貴族の1つと考えた方が良いでしょうね。

 

モルガン財閥家の親戚と、ロックフェラー財閥家の親戚では色が違います。

アメリカの財閥史、というか、アメリカの富豪の資本蓄積期には、

フリーメイソンが牛耳ったアメリカ建国時代、奴隷貿易時代、阿片貿易時代、

(アメリカの工業が花開いた)きんぴか時代、禁酒法時代、冷戦時代、IT時代があるわけですが、

モルガン財閥家の親戚の多くは、アメリカ建国時代~阿片貿易時代に資産を作った富豪家族が殆どであるのに対し、

ロックフェラー財閥家の親戚は皆、きんぴか時代の産業資本家ばかり。

アメリカ建国時代、奴隷貿易時代、阿片貿易時代に登場したのが、

ボストン貴族のキャボット家やロウエル家、コッドマン家、アップルトン家、パーキンス家であり、

きんぴか時代に登場したのが、石油王ロックフェラー財閥家、鉱山王グッゲンハイム財閥家、

鉄鋼王カーネギー家、自動車王フォード家なんですよ。

で、広瀬隆の財閥の定義だと、きんぴか時代に登場した大富豪を広瀬隆は財閥として扱っている。

例外は、デュポン財閥家とアスター家の2家。

初代石油王のジョン・D・ロックフェラーがスタンダード・オイルを設立したのが1870年で、

アメリカ政府が所得税を導入したのが1913年なのだから、

きんぴか時代より古い時代に登場した富豪の多くは、

所得税が導入される前に、財団に資産を移したり、

スイスなどのタックスヘイブンに資産を移しているはずだから、

副島隆彦が主張するように、

ロックフェラー財閥家以外の財閥がすべて没落したというのは真っ赤な嘘であることは明白でしょ。

当然、きんぴか時代より古い時代の富豪であるボストン貴族も資産を隠しているはず。

もう、副島ウィルスからは解放された方が良い。

 

 

 

キャボット家などのボストン貴族について知りたければ、「米国エリートの黒い履歴書」という本を中古で買って下さい。

もしくは、英語が出来るなら、Wikipediaの下記のページを見て下さい。 http://en.wikipedia.org/wiki/Boston_Brahmin

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