小説家になるための戦略ノート 作者:坂崎文明 << 前の話次の話 >> 19/265
たったひとりの読者の力、今後の展望
今日、『日間エッセイランキングBEST100』を見てたら、僕のエッセイが
第6位になっていました。驚きました。
>6位 小説家になるための戦略ノート 作者:坂崎文明 ジャンル:エッセイ 10pt 連載中 (全17部分)
小説家になるための戦略ノートです。内容的には、個人的な試行錯誤や実践記録、創作メモのようなもになると思います。
キーワード: 小説家 なり方 物語 小説講座 戦略 ノウハウ
最終更新日:2014年 01月 04日 10時 22分 17,441文字
>
どうも、たったひとりの読者の方が『10pt』入れてくれたようです。感謝です!ありがとうございます!
それで、これからの展開もちょっと見えてきました。
1、週一ペースぐらいで、1日に複数話投稿して、集中してアクセスを上げる。
2、日間エッセイランキングで、ランキングを地道に上げていく。
3、それを積み上げて、週間、月間、四半期、年間、総合ランキングを地道に上げていく方法です。
地道すぎますが、この方法しかないなあ。
量も大切ですが、質のいい記事も書いていきたいです。
これは勝ちやすいニッチな場所で1位になって、その勝ちを積み上げて、徐々に
力をつけていく方法ですが、おなじみの『弱者のランチェスター戦略』となります。
この動画、出版業界のお話↓も、ちょっと出てきます。
http://www.youtube.com/watch?v=_pwfXUAXqMk
『弱者のランチェスター戦略』では、『同じことを繰り返し、量をこなしてるうちに、いつのまにか、質が上がって、レベルが上がる』という『量質転化の法則』があります。
>この「量質転化の法則」というのは、元々は物理学で「相転移」と呼ばれる現象のことを指しており、量的な変化が大きくなると質そのものが変化することを指しています。例えば、温度が上がれば上がるほど、水は質的に氷→水→水蒸気というように変化するような現象のことです。これは自然法則ですので私達の日常にもそのままあてはめることができます。
http://alwaysbemyself.blog114.fc2.com/blog-entry-126.html
>
ヘーゲルの弁証法とか、物理学の「相転移」に関係する言葉だったようです。
何かで一流になる天才も、ひとつのことに、一万時間の時間を費やすといいます。
どうやって、質的転換が起こるのかは、僕もやってみないとわからないです。
以前、資格試験などで、過去問題にない、一度も見たこともない新問が全問正解して、合格したという話をしましたが、このエッセイにおいては、それはどういう形になるのか?
ちょっと、楽しみです。