今さらと言う感じですが、ロックフェラーの資産はどれくらい有るでしょうか。そして愛国者法で不穏分子を拘束する共産国並みの監視社会です。

(米国ユダヤ人人口:5,128,000人 ~ 6,444,000人。合衆国全人口の1.7% ~ 2.2%)
シオニスト・ユダヤは共産党になるケースが多い。

ロックフェラー・ファイル
著ゲイリーアレン
http://cosmo-world.seesaa.net/pages/user/m/article?article_id=189478778&_=pOju

ロックフェラー帝国の陰謀—見えざる世界政府 (〔Part 1〕)(-)
ゲイリー・アレン (著), 高橋良典 (翻訳)



特筆するべきはこの本の推薦文を書いたマクドナルド下院議員(暗殺される)が6か月後の1984年9月1日にソ連軍による大韓航空機撃墜事件で海の藻屑となった事でしょう。


マクドナルド議員はアメリカ大統領選挙にも出馬がうわさされており、反ロックフェラーの急先鋒でもありました。


以下、マクドナルド議員の推薦文から始まります。

読者のみなさん、あなた方はアメリカに我々が想像する事も出来ないほど巨大な富と権力をもった億万長者がいる事を知っておられるだろうか。

その一族は地球の各地に100か所も邸宅を持ち、2500人の使用人を抱え信じられないほどのぜいたくな暮らしをしている。
彼らの富は、大国の富にもひってきし、大国の規模を超えて地球の全土にわたっている。
およそ1個人ないし1家族が一国の富を上回る私的な富と権力をもち、この地球上に見えない帝国を築いている事をあなたは想像できるだろうか。

これは全く信じられない事だが、アメリカには数世代にわたってそのような富を蓄え、金の力でアメリカばかりでなく全世界を支配しようとしようとしている闇の帝王がいる。
それは誰か・・・ロックフェラーである。
もし、ロックフェラー一族がその富に満足し、その富が彼らの欲望が十分に満たされてきたのなら本書は書かれなかったであろう。

そして私が読者にこの本を読むよう強くお勧めする事もなかったはずだ。
ロックフェラー一族は、その飽くことなき野望を満たすために金だけでは充分でないと悟ると、自分たちが築き上げた莫大な富と社会的な影響力をうまく利用して、されに大きな権力を手に入れようとしてきた。

彼らの目指す権力はかつて古代のいかなる専制君主や暴君も夢想だにしまかった絶大な権力である。
地球の全てを覆う権力・・・それも単に物を支配するだけでなく、世界中のあらゆる人間を支配する権力・・・これこそ彼らが最終的に求める権力である。
ロックフェラー・ファイルはフィクションではない。

この本は読者の生涯でもっとも重要な話題となるかもしれない。
ここで取り上げられた事実は、簡潔ながら驚くべき説得力を持っている。
われわれはこれまで資本家と労働者は対立するものと考え、共産主義は億万長者の富を我々の手に取り戻す主張であると教えられてきた。

だがそれはそれは事実に反するのだ。
本書で明らかにされた事例をお読みになればわかる通り共産主義とは億万長者の富を否定するものではなく、逆に彼ら以外の資本家を倒し、労働者をさらに抑圧して、地球上のすべての富を億万長者が独占するために考え出された巧妙な陰謀である。
読者はロックフェラー一族がこれまでいかに社会主義者を背後から支え共産主義の世界支配に道を開き、全ての人間を超資本主義と共産主義が結びついた世界政府の支配下に置こうとしてきたかを知って愕然とされるだろう。

今から100年以上も前、ジョン・D・ロックフェラー1世が思いつく限りのあくどい策をほどこしてスタンダード石油の基礎を固め、今日に至る独占支配のレールを敷いて以来、ロックフェラー一族に関しては図書館を埋め尽この計画は、共産主義の陰謀だろうか。
確かにその通りだろう。

しかしそれは共産主義をも超えた壮大な陰謀の一部でもある。
我々の想像を絶する国際的な広がりをもち、何世代も前からひそかに計画を進め、信じられないほど邪悪な意図をもって行動する彼らの存在は、我々の歴史に対する見方を改めさせずにはおかない。

読者の皆さんは本書を読み進むにつれ、彼らの計画の真相にしばし唖然とし、時には不快感を催し、同時に随所で思いがけない真実を発見されるであろう。
著者のゲイリー・アレンは、本書の中で従来断片的にしか扱われる事の無かった数多くの事実をまとめ上げ、ロッフェラー一族の巨大な富と権力が如何にして形成され、彼らが何を目的として行動してきたかを明らかにする素晴らしい仕事を成し遂げた。
これにより読者は、今まで必ずしもそのつながりがはっきりとしなかった幾つかの事件について、その背後には世界政府実現を目指す彼らの意思が働いている事を確認する事が出来るであろう。
とにかくこの驚くべき事実を扱ったこの「ロックフェラー・ファイル」をぜひお読みいただきたい。
本書の内容をお読みになれば、読者はなぜロックフェラー一族が現在の政策を推し進めているのか、また彼らは何を目指し、我々を何処へ連れていこうとしているのか、そして我々はなぜかれらの圧力に屈してはならないのかがお分かりになるだろう。
私は読者が一人でも多くの友人にこの本をお勧めくださる事を心から願っている。