紛争は、独裁政権を倒し民主化というプロパガンダ(でっち上げ)で、反米、反国際金融マフィアのカダフィを葬り去ろうとするCIAによるリビア攪乱工作です。


 多分偽装右翼、騙され↓  ました。9割の真実と数パーセントの嘘で騙します。皇室を罵倒している。
ブログ、
山のあなたの空遠く幸い人の住むという
より転載

●中東民主化ドミノ(背後・国際金融マフィア)

いまさら、アメリカがリビアに飛行禁止空域を設置することは、国家への外国の介入だと世界から批難される、


これは、せっかく軌道に乗りつつある
「大中東アジェンダ」を、頓挫させたくないからに他なりません。

リビアを、イラクのように軍事的手段によって制圧しようとすれば、
若者の自然発露による中東民主化ドミノの「化けの皮」がはがれてしまうからです。


中東で、今まさに革命運動のさなかにある若者たちが、「結局、俺たちはグローバリストに踊らされていたただけだ」
と目覚めてしまうことは何より、恐ろしいことだからです。


カダフィーにとって見れば、反政府軍はリビア国民などではなく、
グローバリストに金のために寝返った武装暴徒にすぎません。
やがて、リビア国民も、それに気が付くでしょう。
そして、カダフィー支持派は、より強固な結束の下に一枚岩になっていくでしょう。


リビアの上空を飛行禁止空域にしてしまおう、
というのは、カダフィー政府軍の軍用機が、
リビア反政府軍への空爆をできないようにするため、という大儀に名を借りた、実質、英国空軍や米国空軍によるリビアの制空権の支配を意味します。これは、リビアの占領と同じことです。


完全な「リビア侵攻」であるばかりでなく、
英・米(=国際金融マフィア)によるリビアへの侵略戦争です。


もし、リビア空軍が、グローバリスト(=国際金融マフィア)が強引に設定した飛行禁止空域内に入り込んだ場合は
英・米(=国際金融マフィア)機と空中戦になり、

リビア開戦の引き金になるでしょう。それを英国、米国のグローバリスト(=国際金融マフィア)に操られた軍は、望んでいるのかもしれません。