でっち上げで戦争をして来た米国にとって、タイミングのいい都合のいい事件である。北朝鮮は韓国海軍哨戒艦を攻撃していない。

http://tanakanews.com/100507korea.htm
 
田中宇氏の情報によると、現場で沈没船にくくりつけるブイが、船首、船尾の二つだけでなく、少し離れたところに三つ目のブイがあるそうで、これを韓国の新聞社がスクープしてしまった。そこに米海軍原潜の沈没艦体があるのではという推測である。


アメリカ海軍と韓国軍との間で同士討ちが起きてしまったらしい。米国の原潜コロンビアも何故か、帰港していない。


 事件は、アメリカの原子力潜水艦が潜む海域に、それを知らされていなかった韓国哨戒鑑が近づき、アクティブ・ソナーでアメリカ潜水艦を探知してこれを北朝鮮潜水艦と勘違いして攻撃した模様、と田中氏は言うのである。

それよりも、コロンビアが先に攻撃か、ぶつかるかを、したと思う。


北朝鮮、つまり金王朝の「存在保証」は、こうした濡れ衣を着る役目、あるいは日本や韓国への「脅威」を演じることで、アメリカ(=ユダヤ金融マフィア)から保証されているのだから、日本のユダヤ金融マフィアの手先であるマスゴミが、妙な説得力のない理屈を考えてあげなくても、ちゃんとやっていけるのである。


 アメリカは普天間移設問題で自分らの利益になるようにするには、海兵隊が極東有事に備え、かつ抑止力として沖縄に常駐しなければならないという理由付けが欲しいところであった。
 だから、どうでもいい属国の韓国海軍を犠牲にして一芝居打ったというのが、最も可能性が高いのではないか。と述べている。

同感です。