自立、独立した普通の国に回復するには、まだまだ難しい道のりのよう
です。特別会計で、米国や売国連中に搾取され続けています。
かんぽの宿疑惑,その他沢山のインサイダー取引の解明を!!
副島氏と コシミズ氏を参考にします。
副島氏の 学問道場より
http://www.snsi-j.jp/boyaki/diary.cgi
http://www.youtube.com/watch?v=XBvEUWHvDEY
http://www.youtube.com/watch?v=C0D41XLvxNo
http://www.youtube.com/watch?v=zHrkENovHOM
[1205]今度の小沢一郎攻撃の謀略の、最高責任者のひとり、
漆間巌(うるまいわお)を表にひきづり出すことができて良かった。
田中真紀子の愛国の演説がすばらしい。
投稿者:副島隆彦投稿日:2009/03/09(Mon) 22:41:49
副島隆彦です。 今日は、2009年3月9日です。
さきほど、今日のぼやき の方に、小沢一郎への、アメリカ(CIA および、次期駐日米大使予定者=ジョゼフ・ナイ・ハーバード大学教授ら)の、対日謀略部隊が背後から計画して、一斉に動き出した、今回の、日本の検察庁を使った、卑劣な攻撃についての、私が急いで3月4日に書いた、ここの重たい掲示板の文章を移しました。 もっと、多くの人が読んでください。
ジョゼフ・ナイ・ジュニア
(学者のふりをした謀略家)
私は、今日(9日)昼ごろ、ネット上のユーチューブの、田中真紀子(たなかまきこ)衆議院議員の、実にしっかりした、電波(でんぱ)売国奴の筆頭、田原総一朗(たはらそういちろう)との、こいつに、一歩も隙(すき)を与えない、討論などというものではない、堂々たる演説、を見た(聞いた)。
昨日(8日)のテレ朝(10チャンネル)の朝の「サンデーモーニング」の番組の中である。 田中真紀子は立派である。きわめて優秀である。優れた国民政治家である。さすが愛国者・田中角栄の娘である。 こういう、危機の状況で、全く動揺することなく、彼女は、自分の役割をしっかりと自覚して、日本国民に、大きな真実を訴えていた。
そして、それとなく、しかしはっきりと、「アメリカのCIA(中央情報部、米国務省の一部)が、日本の政治警察と検察庁と、それから、メディア(新聞・テレビ)までを、大きくあやつって、それで、次の日本の政権を担う指導者を、一斉に攻撃を仕掛けて、追い落とそうとしている(自分の父親にやった時と、よく似ている)」と、実に爽(さわ)やかに弁論した。
皆さんも、ここの今日のぼやきの中に、貼り付けてある、youtube (ユーチューブ)の動画4回分の真紀子演説を、見てください。
これで、何とか日本国民の国論(こくろん)の一部が落ち着いて、真実に、それとなく気付き、「今こそ、民主党政権誕生へ。自民党の一党独裁が何十年も続くのはおかしい。日本に本当のデモクラシーを。そのためには何が何でも、政権交代の出来る国にならなくては」という、気持ちになっただろう。
自民党の中の、そして、それを支えるゴロツキの悪質な、謀略でも何でもやる、歪みきった精神をした、一部の人間たち(これも勢力である)と対決する、私たち日本国民の総意(国民のまじめな願い) との闘いである。ここは、日本のデモクラシーの生みの苦しみである。その正念場である。
アメリカは、悪あがきが過ぎる。自分たちの思うようにならないと、属国(ぞっこく)の指導者の中の、賢明で誠実な愛国者たちを、その国に潜り込ませて、育ててきた、自分の手下、配下たちを使って、失脚させる。 これには、警察幹部・検察庁・裁判官どもまで使って、実行させる。
このような、愚劣極まりないアメリカの手先となった、政治警察幹部の頂点(国家情報機関のトップ)たちや、謀略捜査(権力の乱用)を行う検察官たちを、逮捕する、仕組みは、国家には無いものか。
「イミューニティ」 immunity とは、免疫(めんえき)という、生物機能であるが、もともと、国家(民族共同体)が、自分たちの指導者たちが、外敵が仕掛けてくる、卑劣で危険な攻撃を、守るために、指導者たちに与えた、自己保存のための、切実な、防御の権利のことである。
それを、「国会議員の発言・行動の無答責(無限の発言の自由)」
とかの規定(日本国憲法第51条)で、定めているのだ。
この免疫、免責の権利のことを、日本人自身がよく分かっていない。自分たちの大切な指導者、代表に、卑劣な攻撃が、他国(強国)から仕組まれて仕掛けられた時の、対処の仕方、団結の仕方が、よく分かっていないの。イミューニティ(免疫、防疫、免責)という権限のことを、誰も知っていない。
今回は、6日になって急に、漆間巌(うるまいわお)という、警察庁長官あがりで、まんまと、官房副長官になり上がっていた男が、正面に浮かび上がってきて、こいつを日本国民の前に、今日(9日)に、引き釣りだ出すことができた。国会の参考人質問に呼びつけて、ボロボロに答弁させた。
漆間巌・官房副長官
この警察官僚のトップの男が、アメリカのCIAの指図で、あれこれ、画策して、小沢一郎の失脚を、狙って、司法を使った国家犯罪を企てたのだ。この男を、愛国派の官僚たちからの内部からの告発があって、表面に引き釣り出すことが出来て、本当に良かった。
この売国奴の顔を私たちは、しっかりと見るべきだ。 この男と、行動を共にしている、政治警察・弾圧機構・公設暴力団たちを、勢力全体として、もっともっと表面に出すべきだ。 この勢力と連携する、大新聞、テレビ局の幹部どもの動きを、コンスピラシー(共同謀議、共謀共同正犯=きょうぼうきょうどうせいはん=)として、暴きたて、証明すべきである。
今度の、小沢一郎への、突発的な卑劣な攻撃は、検察、政治警察とメディア(新聞・テレビ)までが、グルになって、一斉に、3月3日から、合図をして、行った集団犯罪である。決して自民党の政権内部からの動きではない。一種の小型クーデター(クープ、国家転覆)である。
これを、国民の叡智(えいち)で、何とかすんでのところで、防ぎ止め、防御できて本当に良かった。
悪あがきをする、内部から破産しつつあるアメリカ帝国の、断末魔の仕業である。「ああ、どうも、失敗したな」と、手先の表面の代表である小泉純一郎・竹中平蔵たちでも舌打ちしているだろう。それでも、検察・警察の、このあとの暴走は続く。 民主党を、5月の総選挙(衆議院議員選挙)で、大勝させないためだったら、アメリカのヒラリー派はなんでもやる気だ。
ジョゼフ・ナイ系の「ソフトパワー」(柔らかそうな手口にみせかける属国への支配力)理論の実践としての、属国とは言え国民国家(ネイション・ステイト)である私たちの祖国の骨格への、不正な(本来あるべき正義=ジャスティス=を欠いた)攻撃は、このあとも続く。
だから、私たちの側も、まず、引き釣り出した漆間巌(うるまいわお)の首を取って、さらに、その周りにいることははっきりしている、アメリカの手先に成り下がっている国家情報(インテリジェンス)官僚たちを、集団として、炙(あぶ)り出し、アメリカの日本への国家危難行為、主権侵害行為として摘発し、国民の前に、明らかのすべきだ。
残念ながら、日本国民の側は、何の準備も、捜査部隊も持たない。だからこそ、若い優れた政治家集団である、今の民主党の国会議員(国民の代表)たちに期待しなければならない。それが、もし駄目になって、彼らさえも屈服し、集団で追い詰められる、という時期が来るなら、その時は、仕方が無い。私たち国民が、直接の国民運動に立ち上がらなければならないだろう。まだその時期ではない。
私たちは、このあと、日本の警察トップや、検察官たちを上手に使って操(あやつ)っているアメリカの情報部の、日本に常駐している組織のことを、調べて明らかにしなければならない。 日本国民の大切な指導者たちに対して、目に余る、汚いことを仕掛けてくることを止(や)めさせなければならない。 お前たちは、もう、そろそろ、日本国から撤退せよ。日本国の主権侵害である。
同じく自民党の腐れ果てた穢(きたな)い部分を作っている人間たちも、もう、いい加減にしろ。政権交替されると、自分たちが長年、とぐろ を巻いて、確保してきた利権と地位が奪われるものだから、アメリカの謀略部隊の忠実な手下として、愛国派に襲い掛かることをしてきた。
お前たちの悪行(あくぎょう)も、目に余る。 そして、テレビ・新聞・雑誌の中のアメリカの手先どもも、これまでに、やってきたことが酷(ひど)すぎる。真実の報道をせずに、日本国民を洗脳する道具として、長年、犯罪的な番組作りをやってきた。毎日の馬鹿テレび番組で、日本国民は、もう十分に白痴(はくち)化している。お前たちも、もうそろそろ舞台から退場しろ。
日本国は、今のアメリカ帝国の危機と衰退への突入を捉えて、何とか部分的な自立、自分たちに出来る限りの独立 の気運を掴(つか)もうちしているのだ。 まじめで必死の思いの、私たちの独立自尊(どくりつじそん)に向かった努力の、邪魔をするな。私たちは、国民政治家・小沢一郎と共に、日本国の真の独立への道を、団結して進んでゆこうとしているのである。あんまり、見苦しい邪魔をするな。
副島隆彦拝
コシミズ氏の見解。
(回答先: 【田原さん、圧力に屈せず反論せよ!】田原総一朗氏の「ユダヤにやられた」発言に、サイモン・ウィーゼンタール・センターが抗議 投稿者 passenger 日時 2009 年 3 月 12 日 02:37:36)
サンデー・プロジェクトにおける田原氏の「田中(角栄)さんも結局ユダヤにやられた。お父さんもやられたように小沢さんもやられた」発言は、妄想でもなんでもない。「よくあるユダヤ陰謀論に過ぎない」と総論否定する動きが出るであろうが、もはや陰謀論では済まされない。いまや「ユダヤ現実論」を語るべきときである。
日本独自の中東外交を進めようとした田中元首相は、「日本への石油供給権を独占し、石油供給を通じて日本を支配したい」ユダヤ石油メジャー・国際金融資本にとってどうしても失墜させるべき対象であった。ゆえに、ロックフェラー権力は、子飼いの児玉誉士夫、ロッキードのコーチャンを使ってスキャンダルに嵌め、角栄を排除した。以後、今まで日本は石油メジャーにエネルギー支配され続けている。
ユダヤ権力にとって都合の悪い人物の排除には、田中元首相の時代から、東京地検が使われてきた。日露関係の進展を嫌うユダヤ権力は、日露フィクサーである鈴木宗男氏を微罪で陥れ、日本に支援されたロシアの極東開発阻止・ロシアの対日エネルギー供給阻止・日露関係の冷え込みを実現した。また、オウム裁判で、オウムの
薬物密造密売事犯を東京地検が起訴取り下げし、覚せい剤プラントであった第7サティアンを強引にサリン製造プラントだと偽ったのも、オウムの背後の朝鮮半島系の薬物組織の利益を守るためであり、ユダヤ権力の意向に沿ったものであった。(実は、ユダヤ権力はオウムの背後の北朝鮮を守ろうとしたのだが。)
2009年の今、ユダヤ金融工学という名の金融詐欺犯罪の破綻に伴い、ユダヤ権力は日本の金を必要としている。日本に郵貯の350兆円、外貨準備の100兆円といった金を吐き出させるには、自公民主による「挙国一致内閣」をでっち上げて、売国行為にまい進させるしかない。だが、小沢は福田政権当時に「大連立」を言い出して、党
内や国民の決定的反発を招いてしまった。もはや、小沢の手で大連立を進めさせるのは不可能だ。そこで、今回の西松献金スキャンダルが、彼らの問題を解決することになる。
小沢スキャンダルで民主党の支持率は自民同等まで下落した。秘書が起訴されれば、小沢は議員辞職に追い込まれる恐れもある。代わりに出てくるであろう鳩山由紀夫は、統一教会との関係がわかっている人物である。(鳩山家には、勝共の笹川良一が足繁く出入りしていたし、そもそも鳩山の祖父である鳩山元首相は、児玉・笹川らが戦中に隠匿した資金で自民の前身の自由党を建てたといわれる。)
小沢が選挙直前に辞任でもすれば、混乱でさらに民主の得票は下がる。支持率の下がった民主党は、衆院選で大勝はできない。結果、選挙後、自公と民主に組ませるシナリオに現実味が出てくる。
ユダヤ権力は、金融危機で追い詰められている。だから、日本に飼っている家畜を総動員して、難局を乗り切ろう
としている。麻生は、郵政民営化凍結を示唆するなど、ユダヤ権力の言いなりではない。(最近、微妙に方向性が変わってきてはいるが。)ゆえに、小泉に「反麻生」の旗を揚げさせたが、追従者がいない。国民も共感を覚えない。中川や武部ではタマが小さすぎる。やはり、彼らにとっては「大連立」が唯一の解決策のようだ。
ユダヤ金融資本と連動して言論封殺に動くのが、ADL,SWCといったユダヤ言論弾圧機関である。田原氏の発言には早速ながら、ADLが「反ユダヤ主義」と噛み付いた。私、リチャード・コシミズもADL・SWCから「反ユダヤ主義者」のレッテルを貼られるという栄誉を受けた一人である。だが、私は「反ユダヤ金融資本主義者」ではあるが、断じて「反ユダヤ主義者」ではない。ADL・SWCの仕事は、ロックフェラーらの金融犯罪・戦争犯罪(911内部犯行・イラク&アフガン侵略を含む。)を隠蔽することである。恫喝とプロパガンダを用いて。
日本の戦後は、明らかにユダヤ権力の思惑で誘導されてきた。そして、ユダヤ権力が滅亡しようとしている今、彼らの対日工作は露骨で陰湿になってきている。「ユダヤ介入史」を知らなければ、「日本の今」はわからない。
拙著第五作「小説911」を是非お読みいただきたい。全てが氷解する。
リチャード・コシミズでした。