中尾建築工房セルフビルドより転載
2009年1月9日に六ケ所再処理工場のガラス固化セル内で、高 レベル放射性廃棄物が大量に漏れる事故が発生した。その後も漏れは続き。。。
この事故の説明を、経済産業省原子力保安院金城さんが説明。その冒頭でビデオ撮影に難色。
重大な事故であるのに、なるべく多くの国民へ誠意をもって説明し ようという意志がまったくないことが非常に残念であった。
説明も、「詳細は原燃に。。」という、自らのチェック義務を放棄したような発言が目立った。
こんな無責任でなげやりな状態ではズサンな事故が続発するのも仕方ないのかもしれない。
安心して暮らすことはできない。
再 三にわたり重大な事故が続いているのに、技術的に不可能であるこ とを認めず、膨大な予算を使って進めていくことを説明。
これでは事故は耐えないだろう。
2月12日の保安院のヒアリングの後、総評会館にて六ケ所の高レベル廃棄物漏れ事故の問題点について、原子力情報資料室の澤井さんの説明がありました。
岩手の会の岩間さんも補足してくれました。
なんにも原因の分析がなされておらず、対策がうたれていないことがよくわかりました。
これでは、近いうちに同じ事故や失敗が繰り返されると思います。
保安院も日本原燃の指導をちゃんとやってくれてません。
みんなで問題提起して働きかけていくしかありません。
もう国民全員が被爆している?状況です。早死にしないようがんばります~。
小山先生のプルサーマルの話。

MOX燃料は、フランスなどから船で運ばれる。ウラン燃料と違い、プルトニウムが使われているため、最初から放射能を出している。輸送は危険。長崎原爆の数百発分。

今、どんどん燃料輸送の手続きが進行。ここまで。
原発を利用しなくても電力は賄えます。危険な原発は廃止しなくてはいけない。
日本は資源がないからということで原発を始めたが、なくても賄えるのだから、
早く軌道修正すべきです。
2009年1月9日に六ケ所再処理工場のガラス固化セル内で、高 レベル放射性廃棄物が大量に漏れる事故が発生した。その後も漏れは続き。。。
この事故の説明を、経済産業省原子力保安院金城さんが説明。その冒頭でビデオ撮影に難色。
重大な事故であるのに、なるべく多くの国民へ誠意をもって説明し ようという意志がまったくないことが非常に残念であった。
説明も、「詳細は原燃に。。」という、自らのチェック義務を放棄したような発言が目立った。
こんな無責任でなげやりな状態ではズサンな事故が続発するのも仕方ないのかもしれない。
安心して暮らすことはできない。
再 三にわたり重大な事故が続いているのに、技術的に不可能であるこ とを認めず、膨大な予算を使って進めていくことを説明。
これでは事故は耐えないだろう。
2月12日の保安院のヒアリングの後、総評会館にて六ケ所の高レベル廃棄物漏れ事故の問題点について、原子力情報資料室の澤井さんの説明がありました。
岩手の会の岩間さんも補足してくれました。
なんにも原因の分析がなされておらず、対策がうたれていないことがよくわかりました。
これでは、近いうちに同じ事故や失敗が繰り返されると思います。
保安院も日本原燃の指導をちゃんとやってくれてません。
みんなで問題提起して働きかけていくしかありません。
もう国民全員が被爆している?状況です。早死にしないようがんばります~。
小山先生のプルサーマルの話。

MOX燃料は、フランスなどから船で運ばれる。ウラン燃料と違い、プルトニウムが使われているため、最初から放射能を出している。輸送は危険。長崎原爆の数百発分。

今、どんどん燃料輸送の手続きが進行。ここまで。
原発を利用しなくても電力は賄えます。危険な原発は廃止しなくてはいけない。
日本は資源がないからということで原発を始めたが、なくても賄えるのだから、
早く軌道修正すべきです。