「国民主権、平和主義、基本的人権」は,すべてまちがい! | ドリームエイトマンさんのブログ

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「国民の憲法」考 埼玉大学名誉教授・長谷川三千子
2013.4.30 03:14 (4/4ページ)[憲法改正] ⇒こちら

 どの教科書も、日本国憲法の三大原理として「国民主権、平和主義、基本的人権」をあげています。その第一の「国民主権」とは、「国の政治のあり方を最終的に決める力(主権)が国民にあるということ」と説明されています。当然それは憲法を改正したり制定したりする力でもあるはずです。ところが、日本国憲法自体は「主権」が完全に奪い去られた状態で制定された--ということになると、まるで訳のわからない話になってしまいます。

《事実示し考えさせる教育を》

 公民教科書では「国民主権」と「国家主権」とが完全に別物のようにして扱われていますが、もともとは同じ一つの概念の内側と外側といった関係です。実は、そもそも「国民主権」とは、フランス革命における、王を殺して国民が権力を奪うのが正義だ、という思想に基づく、問題のある政治原理なのですが、なににせよ「国家主権」のないところでは「国民主権」も成立しえないのです。

 さらに言えば、国家が一切の力を放棄するという日本国憲法の「平和主義」は、国家主権の放棄であり、そこでは「国民主権」が成り立たないどころか、近代憲法自体が成り立ちません。国民の「基本的人権」を守ることも不可能となります。

 つまりこんな風に、日本国憲法は全くめちゃくちゃな憲法なのです。その衝撃の事実をありのままに子供達の目の前にさらけ出すこと--本当の考えさせる憲法教育はそこから始めるべきでしょう

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D8マンのコメント

 
最近やっと,憲法改正(廃棄)の機運が高まってきた。

憲法改正(廃棄)の大事な点は、次の憲法で

日本国憲法(GHQ押し付け憲法)の守護神「宮沢憲法学三大原理」「国民主権、平和主義、基本的人権」を完全否定すること。

三大原理を否定できるかどうかが肝心!


 「国民主権」とは、フランス革命における、王を殺して国民が権力を奪うのが正義だ、という思想に基づく、問題のある政治原理。それに上位概念の国家,「国家主権」のないところでは「国民主権」も成立しえない。真実は,天皇陛下と国民の絆にこそ主権は存立する。帝国憲法のままが正しいといえる。


 「平和主義」は大間違い。平和教の信者は,「戦争の反対が平和」と信じている。それに憲法9条が大好きで,信仰の世界に入っている。この信仰はカルトであり邪教といえる。

 平和の反対は混乱であり,戦争の反対は話し合いである。

 学校での平和教育とは,集合での並び方や学習の時の秩序正しさであり,平和教育の好きな教師は整然として並ぶことや,静かな勉強のあり方を説くべきで,それが平和である。

 また戦争が嫌いな人は,戦争の反対は話し合いであるから,話し合いの技術や方法・中味を身につけさせることこそが真の平和教育である。今の日本人は話し合いが下手で討論の能力がない。


 現実の国際社会では平和な話し合いのためのバックには武力があり,核のない国の話には重みがない。日本もバックに武力(核兵器など)を持ってこそ,国際社会において話に耳をかしてもらえるようになる。核武装が急がれる。


 基本的人権は日本人には,いらない。中世ヨーロッパの如き野蛮人の地域ならいざ知らず、親子のような愛で天皇陛下が国民を統治される日本では不要、有害な概念です。帝国憲法「臣民の権利」で何が問題か。 基本的人権が我が国の憲法の根拠になるはずがない。神を信じない人権思想など,「我がの人権はどうなる‥」「ママの人権は…」と,わがまま同志のぶつかり合いで有害無益である。人権の悪用こそが日本を滅ぼしにかかる毒薬である。人権などの言葉が使われない・必要のない日本になるべきである。


 新憲法は,戦後体制維持の極悪・宮沢俊義・三大原理をみじんでも入れてはならない!