昨日の「エチカの鏡」 
プロゴルファー横峯さくらさんのおじさんが経営されている保育園がでていました。

その保育園の園児は
三歳で全員が黙って学習ができて、
三歳で全員倒立歩行ができて、
四歳で10段の跳び箱を飛び、
四歳で全員が絶対音感を身に付けている。

見た人が多いだろうけど、一見すると、スバルタ教育で育てられているのではないかと疑う位。見たことないような超人的な園児たち。

子供達を育てるには四つの重要な用件があって、
1 子供は競争が好き
2 子供は真似が好き
3 子供は難しい事は嫌い
4 子供は認められたい

上記のことをして理解してスイッチを入れてあげるようにすると、子供には無限の可能性がある。

子供の限界を決めているのは、大人が勝手に子供の限界を決めてしまっている。

ゆとり教育で競争を止めてしまった日本。競争することで、負けたくないの精神が出来て、力が伸びる。そこで挫折をして転んだとしても、起き上がり方を学ぶ。

子供は真似をする。良いお手本を見せてあげれば、力強く伸びる。

子供は難しい事が嫌いだから、ちょっと難しいことからやらしてみる。字を覚えるのに、50音の「あ」から教えない。曲線が多くて、バランスを取りにくい。
カタカナの「ノ」直線や簡単なカタカナから覚えさして、だんだん難しくする。

子供は認められたい。褒めてもらうことで力をどんどんつける。

職場でも同じことが言える。

人間は、人の短所がどうしても多く見えてしまう…。
たくさん良いところを探して、良いところを伝えていきましょう。