こんにちわ。
お久しぶりですね。
新歓期も中盤に差し掛かり、やっと落ち着いてきたのでブログの更新をしようと思います。


今日は「一橋大学の勧め」というタイトルです。


一橋に入学し一年が経ちました。
後輩も入ってきて、私自身もうすぐ21歳になってしまうということで老いを感じています。はじめに東大と一橋との違いという記事を以前書きましたが、これに重なる部分があると思いますがご容赦ください。



①一橋大学の雰囲気

良くも悪くもお芋って感じ。
一橋大学って大都会立川のお膝元、国立にあるせいか、とても落ち着いた空気が流れています。高田馬場のような荒れている雰囲気はなく、春には大学通りの桜がきれいで、冬になれば学生もいなくなるため閑散とした雰囲気になります。街並みは人を表すといった感じでしょうか。田舎に染まった一橋生は大変落ち着いた人が多いと思います。チャラチャラしている人はほぼいませんし、ウェイに見えるような人も心は大変綺麗である人が多いです。新歓期に思うのは一橋に入るような人はとても良い人たちが多いです。なんだかんだ頭良いのでしょうね。もう少し垢抜けても良い気がしますが。(笑)サークルも部活もしっかりやってるところがほとんどです。ヤリサー飲みサーなんてあるわけないです。噂は聞けどそんなものしょうもないものだと思います。


②授業について

一橋の利点といえば学部関係なく授業が取れることでしょう。私自身社会学部なのですが、法、経済、商学部の授業の単位も取ってます。また一年時にGPAが3以上あれば(学年平均3程度)転学部もできます。とりあえず入ってからやりたいことを決めることができます。なぜか一橋英語を始め外国語の授業がかなり充実してます。一年時なんてもはや一橋大学外国語学部かと思うぐらい言語の授業ばっかりです。
 
 逆に一橋の欠点というかクソな点は、抽選が外れると取りたい授業が取れないことです。抽選かなり外れます。必ずしも好きな授業が取れるわけではないのです。
また教授によってはシラバス(授業内容を前もって示すもの)がめちゃくちゃ楽しそうなのに、授業自体は死ぬほどつまらないといったことがあることです。単位自体は取りやすく、卒業は比較的しやすい大学ではあると思います。しかしやはり理系の学部がないのは寂しいですね。理系の友達が少し欲しかったかな、感はあります。授業とかも取ってみたかったですね。あ、しかし数学の授業はあります。特に商学部と経済は数学できないと死にます。大学入ってから線形代数や微分積分をやるので結局は数学の呪縛からは逃れられません。

③意識の高い人が多い

意識の高い系ではなく、意識の高い人がとても多いですね。帰国子女や留学する人も多く、英語ペラペラマンとかめっさいます。サークル立ち上げて自ら地域貢献する人や、起業しちゃう人もいます。刺激を得られるという点では良い大学であるとは思います。もちろん人脈を作ることが必要ですが。

④文系なら一橋大学もおすすめ

一橋大学には不満がたくさんありますよ。早く理系の学部も作れよ、教務課頭固すぎるとか、思いますがまぁ良い大学だと思います。キラキラキャンパスライフを送れるかどうかってのは大学がどこかではなく、その人次第です。一橋は少し地味で、世間の評価ほど中身はないかもしれません。しかしどの大学も入ってみたらそうなるのかもしれませんね。自分の入ってる大学はきっと大したことないって思っちゃうでしょう。文系の方であれば一橋は良いと思います。国立の選択肢として一橋も考えてみてくれたら嬉しいですね。

以上お芋の芋つ橋大学の紹介でした!







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