こんにちわ。
二次試験や私立の試験に向けて頑張ってますか。
この時期の勉強といえば過去問ですよね。
特に現役生は。
その過去問のやり方、直前期の勉強について少しアドバイスを。
①過去問をやる目的は問題形式に慣れ、解き方、攻め方を考えることにある。
過去問ってなんのためにやるのでしょう。
直前期の勉強は過去問になりがちです。
まぁそれが基本ですし、必ずやらないといけないのですが、過去問しかやらないのは多少リスキーです。
なぜかというと科目によっては、出題範囲が限られ、場合によっては直前期の勉強の内容が一切出ないからですね。
例えば世界史で過去問を赤本にある分の7年ぐらいを完璧にしたとしましょう。
それで本当に対策は完璧でしょうか?
まぁ違いますよね。
直前期に過去問しかやらないとその範囲が出なければ全く無意味という事故がおきうります。
教科ごとに考えましょう。ただし私が文系なので文系科目に限ります。
(1)国語
現代文に限っては過去問演習だけでいいでしょう。解き方、というか読み慣れとどんな解答を書けばいいのかを考えます。
そのためのアプローチの仕方を考えるのです。全く同じ問題が出ることはほぼないです。しかし同じジャンルの文章は出るかもしれないので何度も読む込むことには意味があります。過去問を一通りやったら30題ぐらいある問題集を永遠に繰り返すか、
似たような問題形式(冠模試など)の過去問を解くのも良いでしょう。
古文漢文に関しては、
過去問をした際に、単語と文法の確認をひたすらしていくことにつきます。また一橋のように近代文語文のような問題が出る人はその問題集をやってもいいでしょう。
古文漢文は同じのが出るかもしれません。
または同じ出典の別の範囲が出ることも考えられるので、一つ一つは丁寧にやりながらも数をこなすことも大切です。
あと20日ぐらいなので2日で現代文と古文漢文1題ずつぐらいがちょうどいいペースでしょう。投げやりなやりまくっても意味ないです。一つ一つ不安を消し、ちょっとでも進歩することが大事です。
(2)数学
数学は過去問で形式、傾向を学び、一通り解いたら弱点、注意点、解き方のアプローチの仕方をまとめると良いでしょう。
基本この考え方ができないと解けません。たしかにひらめきは大事です。数学的天才はいますが、そんな人でなくても経験をしっかり積めばほぼ見たことない問題はありません。あなたが相手する問題は、数学の世界の難問ではなく、たかが高校生が解く問題です。また苦手分野は1日で一気に10題〜30題ぐらいやるのが一番伸びる方法です。もう十分力がある人は力を落とさない目的で過去問一年分のような様々な分野がある問題を時間範囲内に解く練習、まっさらな問題をどこまで記述できるか、の練習を積んで行くべきでしょう。
(3)英語
英語は長文をたくさん読み解くことにつきます。長文→単語・構文・解き方復習→長文の繰り返しにつきます。もしくは問題は1日1題程度であとは英文を読みまくるのも良いでしょう。英文の読み慣れが単語の習得、構文の把握にもつながります。正直解けない、書けない問題は読めてない、につきます。哲学や思想等の難しい文章が、英文になればたしかに解き難いですが、そういう場合は日本語でもよくわからないので英文読解力がないとは別の問題です。
文法だけが大問である大学以外は文法書などはやらなくていいと思います。まあ基準は第一志望、せめて第二志望までの問題にしておきましょう。
(4)世界史
一言。過去問を解き、その範囲を潰したら、その傾向に関連する出題されていない範囲を他の大学の過去問等で探し、もしくは普通に勉強して穴を潰していく。これだけです。例えば一橋なら朝鮮、中国の分野がほぼ毎年出ますね。そこの過去問を一通りときます。というか覚えるで良いです。
そして過去問で出てない範囲を潰していきます。明清以降中心なのでそこからやっていき、そこもできたら唐宋元あたりに遡っていく感じです。去年の入試はイレギュラーなザイトンの歴史でしたね。宋か元の話でしたっけ。私は万が一ここら辺が出たら嫌だなって思って少しやってました。まぁあの問題は誰もうまく解けないのであんま差はできないと思いますが。私の場合、他大や過去の一橋オープン、実践の過去問をやってました。一橋志望で世界史だと筑波や、大阪大がおすすめです。テーマと字数的に。過去問は東進のデータベースとかで検索するのが良いでしょう。世界史も数学とかと同じように、直前期に時間が足りないのであれば、範囲例えば、中国史と絞ってそのジャンルを一通り一気にやる→
解く、書く、覚えるの三段階をやっていくべきでしょう。
一橋なら、
①中世ヨーロッパ
②近世ヨーロッパ
③中国史
が基本でしょう。
後は冷戦史、ヨーロッパ経済史(特にドイツらへん)、ヨーロッパ国際関係史(ビスマルク外交、カール大帝、東方外交)などは一橋大学の授業の項目で存在し、そこを専門とする教授もいるので出る可能性が高いですね。
なんにしろあと1ヶ月ありません。
できることは限られています。
起きてから寝るまで勉強です。20日ぐらいそんな生活でもいきていけます。
直前の詰め込みをなめちゃいけません。
世界史なんて、対策した範囲でたら勝ちです。受験は運もありますが、その運を掴むためにできるだけ穴は埋める努力、準備はするべきです。
私は空き時間は世界史の暗記(カードに論述のポイント書いて)ひたすら覚えてました。電車でも、お風呂でも、予備校の休み時間も、寝る前と起きた時、駅までの歩いてるとき全て捧げました。
確かにね、ここまでしなくても受かる人はいます。しかしこれぐらい徹底的にやらないと受からないような人もいます。私は後者でしたね。
あなたはどっちでしょうか。
カッコつけて勉強しないで受かるとか抜かさないで、必死にやって受かって、受かった後にひたすらカッコつけてください。受かったら何を言おうがいいんですよ。受かりさえすれば。あと少し頑張ってください。応援しています。