おはようございます。

 

今朝のばえないお弁当です。

 

これとおかかおにぎり🍙です。

 

 

 

この前YouTubeを見ていたら、金曜日の妻たちへIII 恋におちてが出てきました。

 

検索したわけでもなく、不倫ドラマを見ていたわけでもないのになぜ!?😂

 

でも出てきちゃって…なんだか見たくなり笑めっちゃ久しぶりに見ました。




 

(14話あるらしいのですが、全話は出てなくて、抜けてる回がちらほら…最終回も探したけど無くて、、最後どうなったのよ〜びっくり⁉️とめっちゃ気になってますアセアセ)

 

 

見たのは何十年ぶりなんだろう⁉️キョロキョロ

 

かなり昔のドラマだと思うんですけど、「金曜日の妻たちへIII」を見た記憶があるんです。

(シリーズ1、2、3まであります。)

 

調べてみたら、私がYouTubeで見たシリーズ3の初回の放送は85年で、その時は私はかなり幼く、ドラマの内容も理解できるわけが無いので(笑)爆笑見ているわけがない。

 

なので、過去にやった?再放送とかで見たのかなぁと思いました。

 

数ある不倫ドラマの中でも、その先駆けとなったのが、金妻(きんつま)なる流行語を生み出したヒット作金曜日の妻たちへ

 

金妻は「放送日の金曜日、夜10時には、主婦が電話に出ない」とまで言われるほどの人気ドラマだったのだそうですキラキラ

 

「電話☎️というところに時代を感じちゃいますねひらめき

 

小林明子が歌う主題歌恋におちて FALL IN LOVEのヒットも重なりシリーズ3は大ヒット気づきし、

 

シリーズ最高視聴率23.8%を記録したそうです!!

 

 

「金妻と言ったら、小林明子の恋におちて✨🎤なイメージがありますおねがい

 


実ることがない切ない恋愛の歌詞なのですが、良い曲ですよね〜照れ🎵

 

 

 

 

金妻Ⅲのドラマのタイトルも「恋におちて」ですが、このタイトル通り、アメリカ🇺🇸の恋愛映画「恋におちて」(主演:ロバート・デ・ニーロメリル・ストリープ)をオマージュしたシーンがたびたび出てきて、本家🇺🇸の映画の映像も使われています。


この映画は知りませんでした


素敵な二人🥰



 

 

 



 

 



 


彩子(あやこ) 〔篠ひろ子〕、由子(よしこ)〔小川知子〕、法子(のりこ) 〔森山良子〕、

桐子(きりこ)〔いしだあゆみ〕の4人は仙台のお嬢様学校、青葉女学院で幼稚園から短大までの16年間を共に過ごした同級生。


子どもの頃のまま、桐子以外はお互いの愛称で、タケ、おコマ、ノロと呼び合っている。


愛称の由来は学生時代、竹のように細かったからタケ。〔篠ひろ子


「こまねずみ」のようにせわしなく、いつも何か行動を起こしていたため、おコマ。〔小川知子


子どものころから動作がのろいので「法子」という名前をかけてノロ。〔森山良子



【キャスト】

 

 

 

 

岡田桐子 (いしだあゆみ) 

 

映画の翻訳字幕の仕事をしている。

 

子供時代の家庭環境は幸せとは言えず、母に嫌悪感を抱いている。

 

学生時代はマニキュアをしたり、パーマをかけたり常に問題行動を起こしていて、タケ(篠ひろ子)によく助けられていた。

 

しかしタケの物を「ちょっと貸して」と取り上げたり、学生時代にはタケの好きな人を知ると横車を入れて奪ったりとお嬢様ですべてを持っているタケに対する羨望と嫉妬心が強かった。

 

昔、圭一郎(古谷一行)と交際していたが、あることが原因で別れてしまう…だが、桐子は別れても圭一郎のことをずっと想い続けていた。

 

 

 

 

 

 

秋山圭一郎 (古谷一行)

 

大手建築会社の設計部課長。

 

桐子(いしだあゆみ)とは若い頃に恋人関係で2年ほど東京の下落合のアパートで同棲していた。

 

その後ブラジル転勤が決まり、ついてきてほしいと桐子に頼んだが断られたため、仕方なく別れる。

 

ブラジルに行っても圭一郎は桐子に未練があった。

 

2年後やっと日本に戻れることになった帰りの飛行機の中で当時スチュワーデスをしていたタケ(篠ひろ子)と偶然再会。

(タケは圭一郎が桐子の元カレだということを知っていました。)

 

帰国出来る安堵感から圭一郎は涙を流し、二人はその後、これが縁で結婚した。

 

東京のつくし野の一軒家に妻のタケ、娘、圭一郎の母と4人で暮らしている。

 

 

 

 

 

 

秋山彩子 タケ (篠ひろ子)

 

圭一郎の妻。仙台でも有数の資産家の娘。 

 

学生時代から成績が良く、品行方正な自他ともに認める優等生。

 

自分とは全く正反対の不良の桐子に対して、憧れと自分ができないことをしていることへの羨望を持ち続けている。

 

圭一郎と結婚後、スチュワーデスを寿退社して、現在は自宅で主婦業のかたわら、表具屋のような仕事をしており、同居している口うるさい姑との関係に悩んでいる。

 

そしてある時、圭一郎と桐子が再び親密な関係になっていることに気付き、苦悩する。

 

 

 

 

 

 

山下由子 おコマ (小川知子)

 

宏治(板東英二)の妻。

 

昔は勤めをしていたが、雑誌で主婦がレストランを経営して成功していることを見てから、触発されて、横浜の長津田で「ソル・エ・マール (太陽と海)」という地中海料理店を経営している。

 

離婚経験があり、宏治とは再婚。

 

前夫との間に出来た稔という息子と宏治の連れ子の娘の有紀の二人の母親。

 

前夫とは姑との関係に悩み、離婚。

 

前夫と暮らしていたつくし野の家をもらい、現在は、稔と宏治と有紀と4人で住んでいる。

 

新しい生活の前に庭を改築しパティオ(ロの字、またはコの字型の家の中心部に設ける中庭のこと。)を作った。


ここで飲んでいると憂さが晴れるということで『通称:山下気晴らし所』と呼んでこのパティオが皆の憩いの場所となる。 

 

パティオです🔻

 

 

 

全くそぶりを見せず隠しているが、財産や夫など幸福のすべてを持ったタケ(篠ひろ子)に嫉妬しており、そのため桐子に同情し圭一郎と桐子のよりを戻そうとけしかけた張本人。

 

しかし、おコマがそのような行動を起こしたのは、気付かないうちに独身時代から圭一郎のことが好きだったからであった。


男の弱さがわかる優しい性格で、可哀想な人を見ていられないと自他ともに認めているが、この性格が仇となり、会社が倒産して意気消沈していた別れた前夫と一夜の過ちをおかしてしまう。

 

 

 

 

 

 

山下宏治 (板東英二)

 

会社員 営業三部の部長補佐。

 

おコマ(小川知子)とは再婚。

 

宏治には連れ子の有紀という娘がいる。

前妻の浮気で離婚したが、前妻はその後うまくいっていないようで宏治に愚痴をこぼしたり、娘とは会わない約束で離婚したにもかかわらず宏治の自宅に有紀と話すために電話をしてきたりするため、前妻に手を焼いている。

 

おコマとはパティオでお酒を飲みながら朝まで話したりしている。あまりに夫婦仲が良いため、子供たちから嫌がられたこともあるほど。

 

おコマと再婚できたことを心から嬉しく思っている。

 

 

 

 

 

 

遠藤法子 ノロ (森山良子)

 

4人の中では一番結婚が早く、仙台に単身赴任中の夫がいる。

そのため東京と仙台を行き来する生活を送っている。

 

パートをしていたこともあるがいつも長続きしない。

 

娘と息子の二人の子供がいる。

 

何もない自分を卑下し、常に人を羨んでいたが、藤森(奥田瑛二)との出逢いで変わっていく。

 

おコマがつくし野に前夫と家を買い、その後タケも家を買ったことも関係してか、つくし野から自転車で移動可能な範囲の公営団地に住んでいる。

 

子供が学校に行き、おさんどんが終わると、なにかにつけて、おコマの家を訪れている。

 

藤森とのことはおコマだけに告げており、他にも色々と相談している。





 

 

 

 

 

藤森順一 (奥田瑛二)

 

桐子の同僚であり、後輩。社内では独身のフリをしているが実は既婚者。

しかし10歳年下の妻とはうまくいっておらず、今の仕事も妻の紹介のため劣等感がある。

 

ほんとは不器用な面もあるが、人前では格好をつけて隠している。

 

ある時、藤森は出張のため仙台に向かう新幹線の中で、同じく単身赴任中の旦那さんのお世話をするため、仙台に向かうノロ(森山良子)と偶然再会し、話している内に段々とお互い惹かれ合い、いつしか恋愛感情が芽生えた。

 

 

金妻Ⅲの舞台は東京郊外の私鉄沿線で中庭を持つ家。”🏠

 

ヒロイン4人の友情を恋愛も絡めながら描いている。

 


4人は結婚し、それぞれ家庭を持ったが、家が近いことが縁で今も夫も含めて何かと連絡を取り合い集まっている。

 

桐子いしだあゆみ〕は離婚経験があり、離婚後、連絡が取れなくなっていたが、おコマ小川知子〕が偶然、銀座で桐子と再会したことで、再び4人の交流が始まる。

 

ある夏の晴れた日、タケ篠ひろ子〕の父親が所有する三浦の別荘でパーティーが開かれ久しぶりに4人が揃い、旧交を温めた。

 

このパーティーに桐子いしだあゆみ〕が同僚で後輩の藤森奥田瑛二〕を連れて来て、その時、ノロ森山良子〕と藤森が初めて出逢う。

 

そして、本当なら結ばれるはずだった元恋人同士

圭一郎古谷一行〕と桐子いしだあゆみ〕がこのパーティーで再会したことから、平凡な日常と長年の友情がとめどなく揺れ始める…。。

 

藤森とノロ、圭一郎と桐子の二組の禁断の恋が始まってしまった…。

 

 

不倫ドラマを見ると、やっぱり旦那さんに不倫された妻側の身になって考えてしまうので、「不倫女め〜👊‼️」みたいになるのですが、金妻Ⅲは、桐子(いしだあゆみ)の色々なバックストーリーを知り、桐子は可哀想な人だなぁ😢と思いました。

 

タケ(篠ひろ子)と桐子(いしだあゆみ)両方の身になって考えちゃいました。。

 

もちろん不倫はいけないということは大前提なのですが、100%桐子が悪者とは思えず、複雑な感情になりました。

 

 

ドラマ当時、いしだあゆみと篠ひろ子と森山良子の実年齢は37歳。

 

小川知子が36歳。

 

古谷一行が41歳。

 

板東英二が45歳。

 

奥田瑛二が35歳。

 

この時代の俳優さん、女優さんてなんであんなに貫禄や、色気、大人の魅力がムンムン目がハート目がハート目がハートラブラブなんですかね⁉️✨😳

 

自分が36、7の時と比べたら…

(…ってこんなスターの方たちと比べるんじゃないよアセアセ爆笑爆笑爆笑)

 

当たり前ですが、全然違うよなぁ〜😂と思いましたうずまき

 

妖艶で憂いのある雰囲気や魔性の女感が漂う、いしだあゆみや、美人でスタイルが良くて、綺麗なロングヘアーと口元のほくろがセクシーな篠ひろ子、そして、古谷一行のダンディーで渋い「イケオジ」なカンジとか音符


小川知子や、森山良子も可愛いらしい方だなぁと思いました❣️


森山良子は歌手のイメージが強かったので、女優をしている彼女を見るのはなんだか新鮮にっこり

 

金妻Ⅲのキャストの方々に、今の30代、40代の俳優さん、女優さんとはまた違った素敵な魅力を感じました✨お願いお願いお願い

 


そして、金妻Ⅲでのいしだあゆみの演技力の凄さにも惹き込まれました。







 


あと、篠ひろ子が美人すぎました目がハート

ピンクハートピンクハートピンクハート


 

ピンクハートピンクハートピンクハート



 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨😌