おはようございます。
今朝のばえないお弁当です。
これとちりめん山椒おにぎり🍙です。
旦那さんは私の5歳下です。
年齢差を感じた瞬間は今まであまりないのですが、この前何かの話をしてて、旦那さんが光GENJIを詳しく知らないということが分かり、
「え😂ウソ!知らないんだ…」と驚き、その時感じました。。
年齢差
その流れから…塩沢ときと小森のおばちゃま(古ッ懐かしい〜‼️)は知ってる??って聞いたらそれも知らないと言われちゃいました。。
(なんかこの2人が出てきました笑)
塩沢ときと小森のおばちゃま、
知ってる方いますか??
昭和にブレイクした面白おばさまのツートップでした
このお二方に共通してることがあります……
それは、ぶっとんだ面白いおばちゃま方だったこと。
そしてお二人とも過去の男性遍歴や◯体験を赤裸々に披露し、それを明るく楽しく話していたということです
塩沢ときは女優で、彼女のトレードマークと言えば、奇抜な髪型&奇抜なめがねやサングラス。
🔺大きな頭のあの中には発砲スチロールが入っていたそうです!発砲スチロールを芯みたいにして形を作り、その上に髪の毛をのっけていたんだとか🤣
私が塩沢ときでよく覚えているのはムーミンのミイみたいな髪型です🔻コチラ⤵︎⤵︎
昔、今でも続いている「徹子の部屋」というテレビ朝日の長寿トーク番組で自身の過去の恋愛話を披露し、「男性のモノを頂く」という間接的表現で「男性の〇〇」を飲むなどのあらまぁ〜💓な経験を告白したり、
(黒柳徹子どんな反応だったんだろ⁉️😂)
また他の番組では、その「男性のモノ」を
「今までに一升ぐらい飲みましたわよ💕」とぶっとび発言したこともあったそうです
その後、タモリが司会の番組に出演した際に、
「もうできないから記念にやっておきたかった」と、“左の乳房をタモリさん相手にポロリと披露した”なんてことも‼️
(彼女はこの番組に出る以前57歳の時に右胸に乳がんを患い、摘出手術をしました。)
この後、76歳の時に左胸にも乳がんを患い、摘出。
彼女は過去に舌癌にもなっていました。
両胸の乳がんと舌癌、3回もの癌を克服し
「癌は治る」と元気に話していた彼女ですが、
79歳の時にスキルス性胃がんになり、死去。
生前に
「死ぬことより最悪なことなんてない。生きてるってだけで素晴らしいじゃないか!」という言葉を残しています。
映画評論家であり、タレントでもあった小森のおばちゃま (本名 小森和子)は、
1980年代から90年代にかけて片岡鶴太郎が小森のおばちゃまのモノマネをしたことをきっかけにバラエティ番組の出演が増加し、玉ねぎヘアーと自分のことを「おばちゃま」と呼ぶ楽しいキャラや、可愛らしい人柄も相まって、幅広い世代から人気を得ました。
片岡鶴太郎による小森のおばちゃま笑笑‼️
おばちゃまは過去のインタビュー取材で、
「フランク・シナトラちゃんにベッドに誘われたの。」
「神戸の外国人と付き合ってる時に、日本人のスポーツ選手と遊んでいたんだけど、ブカブカだった。」などなど…
自身の男性遍歴をあっけらかんと告白。
「日本では60歳を過ぎたら〇行為なんて過去のもの、と思う人が多いけどおばちゃまが最後に
『あぁやっぱりいいなぁ~』と思ったのは、70くらいの時。〇行為は神様が人間に与えた根本。
いい歳をして…じゃなくて、いい歳をしてやれるんだったら、それが健康だという証。
死ぬまで男であり、女であるべきだと思うわね、おばちゃまはね。」
数々の男性と浮き名を流し、男性経験は400人ぐらいかしらね、と言っていたおばちゃまの生涯の目標はなんと1000人斬りだったそうです
そんな話を素敵な笑顔で語っていた小森のおばちゃまも2005年、95歳で天寿を全うしました。
塩沢ときと小森のおばちゃま好きだったなぁ〜
昭和の時代に輝いていた、素敵で面白かったおばちゃま二人に敬意を表します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨😌