おはようございます。
今朝のばえないお弁当です。
これと帆立釜めしご飯おにぎり🍙です。
今日は昔大好きだったドラマのことを書かせていただきたいと思います❣️(*´∀｀*)
1996年にフジテレビの月９枠で放送されたラブストーリードラマ、『ロングバケーション』
略して『ロンバケ』
主役は木村拓哉と山口智子。
きっかけは山口智子が好きなので絶対見たいと思い、見ました
😆
《ストーリー内容 (簡潔です。)》
ガサツで上手に恋愛が出来ない、落ち目のモデル、葉山南(山口智子)は結婚式当日に婚約者だった朝倉が失踪してしまい、その朝倉のルームメイトだった、恋愛に奥手な若きピアニストの卵、
瀬名秀俊(キムタク)とやむを得ず同居することになる。
トラブルだらけの同居生活の中で次第にお互いがかけがえのない存在になっていくというストーリー。
瞬間最高視聴率は43.8%
あまりの人気に「月曜日はOLが街から消える。」と言われ、木村拓哉が演じたピアノで生計を立てる主人公の影響を受け、「ピアノを習い始める男性が増える。」など、『ロンバケ現象』なる社会現象をも巻き起こした作品です
私も好きすぎて、山口智子がドラマの中で着ていたチビTやカプリパンツを真似させていただきました
笑❣️
ただ、男女の恋愛模様を描くだけではなく、その時代の若者の姿をリアルに描いていたことが、
人気の秘訣であった、と言われているそうです。
現在でも神ドラマとして君臨しているほど
ロンバケ放送時には赤ちゃんだった子たちが、今現在このドラマを見ているというのを何かの雑誌で読みました
人気スゴッ
そして脇役には、竹野内豊や松たか子、稲森いずみ、広末涼子といったのちにドラマの主演を張る人気俳優が多数共演していました。
ロンバケはストーリーの良さはもちろん、ファッション、ヘアスタイル、セリフ、オープニング曲、久保田利伸が歌う「LA・ LA・LA LOVE SONG」などドラマの全てが話題になりました
好きすぎて当時、サントラ盤を買っちゃったほどです
💿
ドラマの瀬名(キムタク)と南(山口智子)のキスシーンはキュンキュンしながら見ました
当然だけどみんな若い〜
広末涼子可愛い〜💕
本作の主人公。 瀬名秀俊 (キムタク)
日本芸術大学卒業後、大学院入試に失敗してからはピアノ教室でアルバイトをする24歳。とても優しく、繊細でシャイな性格。奥沢涼子(松たか子)の
大学の先輩にあたり、涼子に片想いをしていた。最後は南(山口智子)と結ばれて結婚した。
本作のヒロイン。 葉山南 (山口智子)
モデルの仕事が減ってクビにされ、カメラマン杉崎哲也(豊原功補)のアシスタントになる。瀬名とは反対にポジティブな性格で、明るくサバサバしており、余計な一言を言ってしまうことも多く、そのせいで瀬名とケンカになったことも多い。真二(竹野内豊)は弟。
小石川桃子(稲森いずみ)とは同じモデル事務所に所属する同僚にあたる。
葉山真二 (竹野内豊)
南(山口智子)の弟でプレイボーイ。根は繊細で友達思いな優しい性格。氷室ルミ子(りょう)とは競輪場で出会って交際中だが、奥沢涼子(松たか子)に乗り換えてしまう。特技はピアノで、過去にクラシック・ピアノを習っていたが、見切りをつけて現在は趣味として時々弾いている。
小石川桃子 (稲森いずみ)
南(山口智子)の後輩で友人。同じモデル事務所に所属。マイペースで周りの空気が読めない言動もあるが、明るく朗らかな性格。頭の中にピンクの像を飼っていると公言している不思議キャラ。南(山口智子)や涼子(松たか子)の恋愛に首を突っ込むトラブルメーカーでもある。
奥沢涼子 (松たか子)
繊細で清楚なお嬢様。ピアノの腕は若手の注目株として期待されている。瀬名(キムタク)の後輩にあたり、瀬名が片思いしていた相手でもある。デートを重ねるものの、瀬名の奥手な性格と恋愛経験の少なさから進展はしなかった。当初は真二(竹野内豊)に良い印象を持っていなかったが、徐々に異性として意識し始めて交際することになる。
氷室ルミ子 (りょう)
競輪場で知り合った真二(竹野内豊)と交際しており、同棲している。
後に真二と共にクラブ「テアトロン」で働くようになる。真二は奥沢涼子(松たか子)に乗り換えてしまうが、ずっと真二のことを想っている。
(私はルミ子を応援していたので松たか子が演じる涼子が好きでは無かったです…
)
杉崎哲也 (豊原功補)
プロカメラマンで南(山口智子)をアシスタントとして雇う。バツイチで6歳になる息子が一人いる。南のモデル時代からのファンである。南のことを想っており、2人で食事に行ったりと親しくなっていく。プロポーズして婚約までこぎつけるが、瀬名のことを忘れられない南に別れを切り出された。
(この方たしかキョンキョンの彼氏ですよね⁉️今はどうかわからないけど、
「恋愛関係です。」って不倫を認めた記者会見してたの見たことあります
)
斉藤貴子 (広末涼子)
瀬名のピアノ教室の生徒で、教育に熱心な母親がいる。愛想がなく、プライドが高い性格であったが、その後、
瀬名や南と関わっていく中で心を開いていく。後にジュリアードに留学が決まり、日本を離れた。
最終回のラストシーンはボストンからリアルタイムで生中継されました
実際はロンドンのHolland Parkで撮影されたもので、これはドラマ史上初の試みでした
⬇︎この下の最終回ラストシーンがその生中継。
瀬名と南が結婚式姿で走り抜ける場面🥰
最終回に南への想いを込めて臨んだピアノコンクールで優勝した瀬名は、「一緒にボストンに行こう。」と南にプロポーズする。
「はい。って言わないとチューするよ❗️」と言って瀬名は南にキスをする…💕
しかし最終話の台本にはキスをするくだりは書かれておらず、セリフも「結婚しよう。」としか書かれておらず、このセリフはキムタクのアドリブだったのです！！
今では伝説のキスシーンとして有名になっています✨
⬇︎⬇︎⬇︎
キムタクはそれほど好きなわけではないのですが、ロンバケの時のキムタクは最高にイケてました✨(キムタクファンの方ごめんなさい💦)
山口智子も最高〜✨(*´∀｀*)
また見たくなってきました
最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨😌