ICカード
当初のICカードはプログラムをROMに格納していたが、1990年代後半にはプログラムを不揮発性メモリにダウンロードできる仕組みを持つJavaカードやMULTOSカードが提案された。 Javaカードはカード内にJava VMを内蔵し、Java言語で記述されたプログラムを実行する事ができる。 MULTOSカードは、MELという専用のアセンブラライクな言語でプログラムを記述する。 Javaの実行環境を含めたJavaカードなどでは、暗号化や電子署名の技術を使う事ができるものもある。
カードOS(通信制御・ファイル管理など)にI-TRONを採用しているカードもある。 TRONプロジェクトが提唱している電子身分証のeTRONカードもICカードの一種である。
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