えっと、会話の授業の、ディベートのテーマでした。

教科書に挙がっているテーマは、全部で5つありましたが、
発展性のあまりなさそうな2つを除いて、

「うそは A:絶対よくない B:時には必要だ」と

「女性は A:結婚後も仕事を続けたほうがいい B:専業主婦になったほうがいい」と

「デート代は A:男性が払うべき B:割り勘のほうがいい」

の3つをやってもらおうとしました。

すると、案の定、一見簡単そうな「デート代」の話題が人気でした。

ところが、練習のとき、クラス中、「割り勘派」ということが判明。
(このクラスは23名いて、うち3名が男子。)

Aチームを選んだ人は、チームどころか、一人もいない!
そこで学生たちは「先生がAになって。」とねばってくる。

心内「え~~~~?!」でしたが、
学生にはいつも「え~~~~?!」なんて言わせないから、
「いいよ、じゃやってみようじゃないか」と。

ところで、理由が、見つからない。
学生の前ではなんとかがんばってやり遂げましたが(…かな?)
難しかった。
こんな難しいことを学生にやらせようとしてたんだと反省。

もともと私はディベートというゲームにいまいち納得いきません。
意見交換なら、折衷案とか、第三、第四の意見があってもよいもの。
しかしディベートと来たら、勝負しなければならない。
自分の意見を最後まで通さないといけない。
「なるほど」と思っても説得されてはいけない。
それも、しかも本当に自分の意見とは限らない。
ま、そこがみそといえばそうかもしれませんが、
私はどうもわかりません。

まったく、デート代は男性が払うべきだ、と固く主張するには、
どんな理由が挙げられるのかな。^^;