暑い中、台風が心配されている中、
良い告別式でした。
予想外の来客が多く、
座れない方もたくさんいて、
非常に申し訳なかったですし、
これじゃ父が眉をひそめる、と思いながら、
大勢の方々にお越しいただけて感謝の気持ちでいっぱいです。
来客を見て、改めて父のことを、誇りに思い胸を張りました。
式を通してずっと音楽が流れていたんですが、
テレサ・テンの曲もいくつかありました。
ちょっと、これは聞いてないよ。
最後の一ヶ月、母と私とWちゃんが、
父の耳元に歌っていた曲ばかりで。。。
「月亮代表我的心」。
母が歌いながら父の頬にキスをしたという、ほのぼのとしたひと時なのに、
私は母の歌声や歌詞の間違いにケチをつけたり、
自分がもっと大きい声で歌い始めたシーンを思い出してしまって、
押さえきれずに涙してしまいました。
最後のお別れの瞬間を実は密かに恐れていましたが、
父の顔がとても穏やかで、
自分でもびっくりするほど落ち着いた気持ちで最後まで見送ることができました。
きっと父がくれたパワーに違いありません。
ありがとうが、たくさん。