勘違い桜の記事を書いてしまうと、

急に悲しいことを思い出してしまいました。


去年の10月11日に書いた『巨大金銀木犀』ですが。↓

http://ameblo.jp/htp/entry-10005037543.html


昨日、その金銀木犀がある古いお屋敷は

工事が始まることに気付きました。

これから壊して建て直すといった雰囲気なので、

樹は切らないよね、と少し心配になりました。

でも樹はお庭にではなく、屋敷の外周にあるので、

きっと大丈夫だよ、

わざわざ切ることはないよ、

と自分に言い聞かせました。


しかし、今日見たときに、

既にきれいに切り取られてしまっていました。

ショックで、悲しくて、さびしい。

そんなに大きな金銀木犀、

ほかでは見たことがないのに。

とても、とても大好きなのに。


毎年楽しみにしていましたが、

今年その金木犀、銀木犀が咲いた頃、

とても気分が沈んでいたせいで、

とても愛でる気持ちになれなくて、

「気持ち一つで、今年この香りもなんだか濁って匂えるな…」

とぼんやりと思いました。

やっと立ち直れたときに、

既に花がきれいに終わってしまって、

しばらく嘆かずにはいられませんでした。


写真だって、ちゃんと撮らなかったのに。

こんな別れ方になってしまうなんて…