ペットのべに子(レッド・ラムズ・ホーンという、赤色の貝です)が昨日、帰らぬ貝となりました。
一年半くらい居てくれて、ありがとう。
たくさんの遺産を残してくれて、ありがとう。
べに子は、驚くほど多産で、延べ恐らく200以上の子孫を産んでくれました。
本当に尊敬すべき女性でした。
その子孫は、友だちのペットになったり、ある程度大きくなってから熱帯魚屋さんのところに持っていかれたりして、
それでも今私の手元にはまだ何十匹が残っています。
おとといの夜、頂き物のメロンを、小さく薄~くひとかけらだけ切って、貝たちにあげました。
そうしたら、みんな興奮気味にすぐ集まってきて、
おいしそうに、和気藹々に食べてくれました。
それがべに子の最後の食事というのは、ちょっとうれしかったです。
べに子はメロンを食べたから死んだのでは?
とは思いませんよ。だって、他の貝たちはまだまだ元気ですもの。
べに子は、もう歳でした。
真っ赤な殻と、透明感のある赤い肌は徐々に色褪せ、きっと寿命だったと思います。
最後の夜さえ、おいしそうにメロンを食べていたので、いい一生だったと思います。