長くなります。
またまた、『不死というあなたの現実』の中に書かれていることから始めます。

著者のゲイリーが最初の本『神の使者』を出した後のことです。この本はとても高い評価を受けるのですが、コース関連の本などを扱っているある女性が、この本だけを販売しないと決めるんです。完全無視!

ゲイリーはその女性と会う機会があるのですが、ゲイリーにとっては女性を赦す大きな機会となります。

しかし、最初は赦すことを難しいと感じます。

赦しが難しいと感じることは、コースの赦しの実践をしていると、誰でも感じることがありますよね。

この出来事について、後日アセンデッドマスターのアーテンとパーサが現れたとき、ゲイリーに告げます。

あなたは夢の中の別の人生で、彼女を殺しているのよ!

〈過去とか未来という時間は幻想なのでアセンデッドマスターたちは過去世の呼ばずに、夢の中の別の人生と呼んでいます〉

それで、ゲイリーはぎょっとしてしまいます。それはそうですよね。この前会った人を過去世において自分が殺していたなんて言われたら。

でも、また別の人生ではゲイリーはその女性に殺されていると告げられます。

殺し、殺されて、そして、今の人生!
顕在意識ではもちろんそんなこと知りませんが、そういう無意識の記憶があるから、女性はゲイリーの本を無視するという行動に出たわけです。

もしゲイリーがここで赦しを実践しなければ、幻想の中で加害者と被害者のドラマはずっと続いていくことでしょうね。これが二元性の世界ですね。

しかし、こんなストーリーが展開するのは過去世が原因ではないんですね。それぞれの中にある罪悪感、復讐という想いが根底にあるんです。

過去とか未来という直線的な時間が幻想で、すべてが〈夢の中で〉同時に起こっているのなら、過去世を癒すことで現在が変わるのと同じように、現在を癒すことで過去世が変わるんですよね。だから、夢の中の過去世のことなんて、まったく知る必要はないんです。過去に責任をもっていって逃げるのだはなくて、今が大切ですね。

以前、私は過去世でどこにいたの?何をしていたの?とよく聞かれましたが、今はそんなことはどうでもよいことだと思っています。所詮、夢ですからね(笑)。

で、昨日書いたように、私たちの赦しにより聖霊はものすごいことをしているんですよね。

ゲイリーはアーテンとパーサが訪れたとき、自分の夢の中の人生における姿を、たーくさん見せられるという経験をするというくだりが『不死というあなたの現実』の中にありますね。

男性の人生、女性の人生、肌の色が今とは違う人生、民族衣装をまとった人生、ほとんど裸で暮らしている人生、なかには、人間に見えない〈ET?〉人生〈というかET生〉(笑)。次々と自分がまとってきた肉体という容れ物を見せられて、今の肉体もただ一つの一時的なものに過ぎないことを認識するんですね。

おっと、脱線しました。

今、私たちと付き合いのある、あるいは、深い付き合いはなくてホンの短い時間顔を合わせただけの人でも、実はそんな深い繋がりがあると思ったほうがいいですね。

コースのテキストは、
あなたが会うすべての人、
一瞬一瞬が
赦しの機会を提供してる

と教えていますね。

もしかしたら、殺し殺されなんてドラマを、赦しの実践で回避しているかもしれませんよ!!

実は、私は以前、ヒーリングって変なエネルギーもらったりして危なくないの?なんて考えていたことがあります(笑)ところが、そのときコースで〈特別な愛〉と呼ぶ関係で繋がっていたある女性が透視やヒーリングを本格的に学び始めたんです(笑)

そんなこともあって、私の中にあった偏見が徐々になくなっていったんです。それから、どうしても自己ヒーリングが必要だということを痛烈に思い知らされる事態に直面しました。それについてはアメブロのときに書いたのでここでは繰り返しませんが、そんなことがあって、ヒーリングを学び始めたわけです。その流れで、コースのことを知ったわけです。

私がエネルギーワークやコースをしているとは、彼女はまったく知らないでしょうね(笑)

まさに彼女との出会いは、ほんの一時的なものであり、当時は特別な愛の関係ではありましたが、結果的には本当に祝福だったと思いますね。

コースのテキストが言うとおり、

すべての人との神聖な出会いは祝福すべきものだと思います(^ー^)ノ

ではでは。