HSS型HSPが「いつも焦っている」わけではない。 | 好奇心旺盛で傷つきやすい繊細なあなたの能力を紐解き、覚醒させる方法

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好奇心旺盛で行動的なのに繊細で打たれ弱い複雑な性格を紐解き、もともと持っている能力を発揮させる研究家のブログです。

 



こんにちは~


 

3か月でHSS型HSPの才能、強みを見つけて伸ばす「ブレーん塾」主催 

HSS型HSP研究家の時田ひさ子です。

 

 

わたし、とても焦るんですよねー。

コロナの緊急事態宣言の期間も、焦りっぱなしでした(笑)

で、それをどうにかしようと思えば思うほど、

つるつるとすべりまくってしまって、

焦りを扱えなくなっていました。

 

 

なので、他人の力を借りて立て直しまくりました。

 

 
この焦りっぷりは、
HSS型HSPの特性なんじゃないか
と思ってきたのですが、
どうやら、半分くらいがHSS型HSPに起因していると思われます。
 
 
例えばですが、
しばらくブログ書いてないと、
そのことで焦ります。
 
 
書いてないと、
誰かから「あーあ、書かないなんて、もったいない」と言われるんじゃないか?
と思うんです。
 
 
おいて行かれるんじゃないかって。
 
 
おいて行かれるって、何においていかれるのかを
考えてみたのですが、
 
 
時代に。(笑)
 
 
という漠然とした答えが最初に出てきて、
笑ってしまいました。
 
 
 
というのは、
漠然とした答えを出す時って、
「本当の答えを出したくないとき」だからです。
 
 
本当の答えは、
そんなに漠然としていなくて、
ピンポイントなんです。
 
 
場面が特定できて、
誰が
どんなふうな表情で
どんなふうな悪意を持って
どんな角度から
それを言うのか
 
というところまでわかっている。それくらい、ピンポイントで出てきているはずなのです。
 
 
そこまではっきりわかっているにもかかわらず、
曖昧に逃げる時。
 
 
それは、
はっきりと見えたその恐怖の突き付けられる場面を
人に隠したいとき
なのです。羞恥心が出てきてしまうから隠したくなるんですね。
 
 
何に羞恥心が出てくるかというと、
呆れれたり、
バカにされている自分が
どれほど嫌な気持ちになっているかを知られたくない。
恥ずかしがっている自分が恥ずかしいのです。
 
 
だから
一瞬でその場面を曖昧にします。
さきみたいに、
「時代に取り残される」とかいう曖昧な表現を使ってしまうのです(笑)
 
 
 
この仕組みがわかるといいと思いませんか?
 
 
自分がどんな無意識の判断をしているのかがわかる。
これまで見えなかったしくみがわかる。
 
 
そしたら
そのときなにを隠したいと思ったのかがわかるので気持ちが良いのです。
腑に落ちます。
 
 
そして、
自分の気持ちなのに、他人ごとのように扱えます。
 
 
 

話は最初に戻りますが、

「とても焦るのはHSS型HSPの特性」のように思えていましたが、

そうともいえないみたいです。

 

 

 

人と比較されて傷ついてきた人たち全般が持つようです。

 

 

 

とはいえ、

人と比較されてきたのに、

そんなに傷つかずにいる人もいます。

 

 

HSPは人と比較されたら、傷つくのは間違いなさそうですよねぇ。

 

 

なので、

焦りが強い、という困った症状は、

まるごとHSP特性のことであるとは言えませんが、

半分以上はHSS型HSPの特性に関係がありそうですよね。

 

 

 

ではまた!!!