誕生日は自分で自分をお祝いする日! | 美容エディター歴20年・畑中美香|外見×マインド×キャッチ力

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ファッションやメイク、外側のことだけじゃ自分に飽きてしまう!そう気づいて学んだのは、心やスピリット、マインドも含めた自己理解。
遊ぶようにご機嫌に人生や仕事をクリエイトしていくための過程も過去もいろいろと。

今年は誕生日、自分にご褒美しよう!と思い、

パレスホテルを予約しました。

皇居前で超気がいいホテル!

 


ちょうど、1ヶ月ほど前に同じようなことを考えてて調べたら、

ひとりステイだと1泊10万円くらいだったので諦めていたのだけど

(ひと部屋料金のため2人ステイだと安くなる。。。)、

ちょうど2週間ほど前にキャンペーンを発見し、

5万円くらいで1泊できるので、

これは!と思い予約しました。

その時は、ツインの部屋だから

誰か友達が参加してくれたら、

お祝いしてもらえる&値段も半額になるからよりお得!とか思ってました。


 

が、実際は誰かを誘ったりするわけでもなく、

1人でステイしました。

私は早朝に生まれたので、なんとなく、

その瞬間をいい場所で迎えたかったんですよね。

だから前のりステイ。

もちろん、生まれた時刻はベッドの中だったけれど、

お食い初め(?)的な朝食を最高のものにしたかったのと、

東京で一番好きなホテル(といってもあんまりホテル行ったことないけど)が

ここだったので決めました。



 

で、思ったのが、誕生日って人にお祝いしてもらう日だと思ってた!ということ。

 

今回、ノリもあって予約の際に30日が誕生日です、と申告したのですが、

着いたら案の定(笑)、お部屋にバースデープレートがあって嬉しかった!

そしてベルサービスの方とか

ルームサービスの方とか、

会うたびにお誕生日おめでとうございます 

っていってくれて嬉しかった!

 


これ、自分で申告してたから言ってもらえたのは当然ですが、

受け取れる自分になってきたかも、と思いました。

 

今までだったら、

誕生日に予定がないのがすごく嫌だったし、

かといってお祝いしてなんてダサくて言えない、

だから「私は誕生日なんて気にしないもん!」って装っていた。

そんなカッコつけな自分がいるのは分かっていたけど、

ダサくて認められなかったです。

 

今回、きっかけはカッコつけのホテルステイだったかもしれないけど、

お祝いしてして!と言ったことで、

受け取れるようになった気がします。



 

そしてふと思ったのが、

誰の誕生日だって他人にとってはフツーの日。

だけど、当人と両親にとってはすご〜くスペシャルな日だよね、って。

だからこそ、自分で自分をお祝いしてあげるのが一番じゃない?って、

今日、瞑想してたら思いました。

 

「産んでくれてありがとう」なんて照れ臭くていえないけど、

そのうち、こんな言葉を両親にいえる誕生日を迎えたいなと思いました。

 

毎日誰かの誕生日って言うけど、そうだよね。

今日は私の誕生日、ハッピーバースデートゥーミー!

私は私でよかったな、と思える1日になりました。

 

ありがとうございます😊